Description
マイクより:
あっ、ボクのニャンコが……。ゴメンね、パパ。
ポイント:
*規則動詞の過去形 = 原形動詞-ed or 原形動詞-d
*「しょうがない」とあきらめるときの表現 “Oh, well.”
語句とルールの説明:
・Ouch! 「イタッ!」「痛い!」と感じた瞬間 に発する声
と 発音する。
・scratch 「引っ掻く」「(引っかいて)傷つける」「掻く」
規則動詞
過去形は “scratched ”
・She scratched me. 「この子に引っ掻かれた」
過去形の規則動詞を使って過去の時制を表す文
主語の “She” は、子ネコを擬人化したもの。
迷惑を被ったような場合、日本語は受け身で「~された」と言うが、英語は能動態を使う。
(例文1)She kicked me out. 「彼女に追い出されちゃった」
(例文2)They picked on me. 「あいつらにいじめられたんだ」
・about 「~について」「~に関して」
・Sorry about that. 「ゴメン」「(ニャンコがやったことに関して)謝るよ」
代名詞 “that” は、このセリフのひとつ手前の行為、ここでは、マイクの猫がパパを引っ掻いたことを指している。
・Oh, well. 「しょうがないな」「まあ、いいや」
割に簡単にあきらめがつくときに、よく使う表現
MIKE'S PODCAST 17 では、ママに「ダメよ」と言われたマイクが、欲しかった野球帽を諦めるときに “Oh, well.” と言っている。
・That’s okay. 「気にしないで」「謝らなくても大丈夫」
“Sorry about that.” 「ゴメン」と謝られて、許すときに使う表現
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