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マルコ 12:29 イエスは答えられた。「第一の戒めはこれです。『聞け、イスラエルよ。主は私たちの神。主は唯一である。
マルコ 12:30 あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。』
マルコ 12:31 第二の戒めはこれです。『あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい。』これらよりも重要な命令は、ほかにありません。」
Ⅰ.私たちの根本的な動機「愛」
・神様の命令や戒めは、すべて私たちの幸せのため。
・愛するは「〜したい」と、自発的に選んだことに向かって行動する。
・神様を愛するとは、神様を「一番のしたいこと」にすること。
・私たちは何かを愛し、何かに心を向けている。
・煮詰めると3択。自分・悪魔・神様。神様を愛することが一番幸せ。
・愛の向いている先のものが、自分の性格と人生をかたちづくっていく。
Ⅱ.異なる3つの次元のニーズ
・物理的・社会的・霊的次元
・良い人間関係は、健康に良い・人間関係の質が大事・脳に良い。
・神様の命令に従うのが難しいのは、3つの次元が互いに対立する場面があるから。
・順番が大事。霊的次元が一番、社会的次元が二番。
Ⅲ.要求できない「愛」
・聖書は、命じているが、要求はしていない。
・誰かを無理やり愛させることはできない。
・罰(呪い)も報酬(祝福)も外発的動機になるので、純粋な愛にはならない。
・神様を純粋に愛すること自体が、私たちの幸せ。
・イエス様は、私たちの罪のために自分からいのちを捨てられた。
ヨハネ 10:18 だれも、わたしからいのちを取りません。わたしが自分からいのちを捨てるのです。わたしには、それを捨てる権威があり、再び得る権威があります。わたしはこの命令を、わたしの父から受けたのです。」
聖書箇所: Ⅰテサロニケ5:16
いつも喜んでいなさい。
・ 喜び = カイロー(ギ) =神の恵みを喜ぶ。
神の恵みを経験し、神の恵みを意識する。
・ 喜ぶの語源:カル(ギ) = 好意的に扱われる、傾く。
・ 私たちの人生において、あらゆる局面で「喜び」を持つことを聖書は教えている。
Ⅰ.聖霊による喜び
Ⅰテサロニケ1:6...
Published 08/07/23
創世記 15:4-5
:4 すると見よ、【主】のことばが彼に臨んだ。「その者があなたの跡を継いではならない。ただ、あなた自身から生まれ出てくる者が、あなたの跡を継がなければならない。」
:5 そして主は、彼を外に連れ出して言われた。「さあ、天を見上げなさい。星を数えられるなら数えなさい。」さらに言われた。「あなたの子孫は、このようになる。」
:6 アブラムは【主】を信じた。それで、それが彼の義と認められた。
Published 08/07/23
聖書箇所: ヨシュア3章、Ⅱコリント3:18
ヨシュア記 3:15 箱を担ぐ者たちがヨルダン川まで来たとき、ヨルダン川は刈り入れの期間中で、どこの川岸にも水があふれていた。ところが、箱を担ぐ祭司たちの足が水際の水に浸ると、 3:16 川上から流れ下る水が立ち止まった。一つの堰が、はるかかなた、ツァレタンのそばにある町アダムで立ち上がり、アラバの海、すなわち塩の海へ流れ下る水は完全にせき止められて、民はエリコに面したところを渡った。
Ⅰ.モーセからヨシュアの時代へProject7-ヨシュア世代
出エジプト記 14:21...
Published 08/07/23