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多極的世界観の構築と外国語教育 — 多様な言語文化への挑戦
世界の政治、経済、文化はグローバリゼーションの進展に伴いアメリカに一極集中する一方で、BRICsの台頭に認められるように多極化へと向かいつつある。今、かつてないほどに多文化理解を通じて、多様な価値基準を身につけることが求められている。そこで、国際社会において多極的世界の構築を提唱したフランス共和国元首相・外務大臣ドミニク・ドヴィルパン氏、並びに評論家加藤周一氏、京都大学教授佐伯啓思氏を交え、多極的世界観を構築することの重要性について考える。はたして外国語教育・学習は多極的世界観の構築にどのように資するのか。
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アメリカ合衆国の力の衰えにより、世界情勢は混沌とした状態に向かっている。この講義ではアメリカと他の国の関係から世界情勢を解説する。また、言語と科学、教育との関係についても考える。
Published 09/15/11
多言語教育と個人の認識や感情、社会や文化との関係について、司会が意見を聞いていきます。司会 小倉紀蔵(人間・環境学研究科准教授) ドミニク・ドヴィルパン氏(フランス共和国元首相) 三浦信孝(中央大学教授) 佐伯啓思(人間・環境学研究科教授)
Published 09/15/11
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