Description
本の一部を朗読して紹介しますが、おそらく耳障りです。買って読んだ方がいいです。
『暇と退屈の倫理学』 新潮社
著者:國分功一郎
朗読箇所:第2章 暇と退屈の系譜学 ー 人間はいつから退屈しているのか? P.97~109
「暇」とは何か。人間はいつから「退屈」しているのだろうか。答えに辿り着けない人生の問いと対峙するとき、哲学は大きな助けとなる。著者の導きでスピノザ、ルソー、ニーチェ、ハイデッガーなど先人たちの叡智を読み解けば、知の樹海で思索する喜びを発見するだろう――現代の消費社会において気晴らしと退屈が抱える問題点を鋭く指摘したベストセラー、あとがきを加えて待望の文庫化。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/97841...