#6-3 『武器としての土着思考(青木真兵)』読書会 / “誠実になるゲーム”をしていないだろうか【ゲスト:山田さん】
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青木真兵『武器としての土着思考』を題材に、共存人類学研究会のメンバーとゲストを合わせた計4人で対話をしていく読書会。今回もメンバーの前沢さんはお休みなので、代役ゲストとして山田さんに来ていただきました。全3回の3回目。 【ハイライト】 共存人類学研究会を始めたきっかけ / 同族嫌悪 / 違和感を表明してみる / 自分の感覚に正直になる / 誠実になるゲームの呪い / ケアの時期 / 喋り切る場所 / 技術で聞く・ハートで聞く / 聞くことはモラルなのか / アウトなことを入れ替えていくだけの構造 / 現代アートと存在肯定 / 自分”たち”の声を聞く / 右手と左手を目一杯伸ばして掴んだのが中庸 / 存在してるからしょうがない / 黙って撮りたい / 土着というアート 【登場した作品】 ・訂正可能性の哲学(東浩紀) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠
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千葉雅也『センスの哲学』を題材に、共存人類学研究会の4名で対話をしていく読書会。 今回は「各自で『鷲田清一』の著作も読んで来よう!」と事前に計画。実際にどのように絡んでいくのか、いかないのか。全3回の3回目。 【ハイライト】 ありあわせの生活感 / 調味料 / 繋がりの発見 / 家や服に表れるセンス / 秩序とカオス / 秩序の収め方 / 俺は真面目に仕事なんてしたくねぇ / ルールを減らす / タスク管理との付き合い方 / 入れ替わる可能性に開かれている / 規制しないからこその調和 / うっかり調和 / そもそも存在する規律 / スタンダードを基準にしたくなるとき /...
Published 11/15/24
千葉雅也『センスの哲学』を題材に、共存人類学研究会の4名で対話をしていく読書会。 今回は「各自で『鷲田清一』の著作も読んで来よう!」と事前に計画。実際にどのように絡んでいくのか、いかないのか。全3回の2回目。 【ハイライト】 アフリカで流行るYohji Yamamoto / 服との思いがけない出会い / 彼らはカッコいい / どういうカッコよさなんだろう / 想定していたリズムからの逸脱 / アフロ民藝 / 繋げるところがセンス / 作り手の意図を超えるとき / 身体性と合うもの / “似合う”とは / 服と自分の掛け算がありそう / どこから見た”センスの良さ”か /...
Published 11/08/24
Published 11/08/24