河北新報論説委員会の山﨑敦さんをゲストに迎えて送る文章術特集の後編です。山﨑さんは朝刊1面に掲載されるコラム｢河北春秋｣を執筆する時、必ず｢音読｣をするといいます。その心は？ 【出演】 山﨑敦(論説委員会) 横山勲(編集部デジタル班) 【関連記事】 河北春秋(10/28)：「政宗の皿」と聞いて 河北抄(7/31)：北九州から遊びに来た友人夫婦を

河北新報の朝刊1面に必ず掲載されるコラム｢河北春秋｣。時事問題や地域の話題をたった519文字で情景豊かに書きあらわしています。今回は河北新報論説委員会のコラム担当、山﨑敦さんをゲストに迎え、コラム執筆の裏側にある苦労やその奥深さを聞きました。河北新報の専任コラムニストが思う、文章の｢伝える力｣。その真髄とは… 【出演】 山﨑敦(論説委員会) 横山勲(編集部デジタル班) 【関連記事】 河北春秋(8/20)亡父の新盆で福島の実家に帰省した際… 河北春秋(8/9)：仙台市宮城野区の会社員奥村志都佳さんは… 河北抄(3/26)：久しぶりに仙台市青葉区の台原森林公園に…

11月10日の日曜、今季の最終戦を迎えるサッカーJ2ベガルタ仙台。J1昇格がかかる大一番を前に、担当記者がこれまでの戦いぶりや注目選手をパワープッシュ。これまで若手の育成に力を入れてきた森山監督。どんな采配をとるのでしょうか。 【出演】 関俊哉(スポーツ部) 佐藤夏樹(スポーツ部) 安住健郎(ニュースセンターデスク) 藤沢和久(編集部デジタル班) 【関連記事】 ベガルタ仙台、昇格PO進出へ全力　10日に最終節のホーム大分戦　FW中島「大事なのはシュートを打つこと」

衆院選(10月27日投開票)の選挙戦は最終盤。宮城県内の終盤情勢は、5つの選挙区のうち4つで野党がリードしています。今回の衆院選は｢政権交代｣もあり得るのでしょうか…編集部政治班の担当記者が選挙区ごとの情勢を解説する衆院選特集、最終回です。 【出演】 大橋大介（編集部政治班） 横山勲（編集部デジタル班） 【関連記事】 宮城は立民が4選挙区で優勢、自民は5区除き苦戦　小選挙区終盤情勢 27日夜に開票番組配信、「記者が語る」衆院選　河北新報オンライン

衆院選(10月15日公示、27日投開票)が始まり、与野党の激しい舌戦が各地で繰り広げられています。宮城県内の序盤情勢は、5つの選挙区のうち3つで野党がリードという波乱含みの展開となりました。編集部政治班の担当記者が選挙区ごとの情勢調査の結果を取材エピソードを交えて解説します。 【出演】 大橋大介（編集部政治班） 横山勲（編集部デジタル班） 【関連記事】宮城1、2、4区は立民が先行　3区は立民と自民が競る　5区は自民リード　衆院選序盤情勢 朝から晩まで選挙カーを追っかけてみた　衆院選宮城2区、3候補の戦術とは？ 「教育無償化は」「社会保障は」「子育ては」東北学院大生が宮城2区の3候補に直球の質問をぶつけてみました

衆院選(10月15日公示、27日投開票)が間もなくスタートします。宮城県内の5つの小選挙区には、与野党の15人が立候補する見通しです。政治とカネ、物価高を含む経済対策…争点はいかに？選挙区ごとの構図は？ 編集部政治班の担当記者がわかりやすく解説します。 【出演】 大橋大介（編集部政治班） 横山勲（編集部デジタル班） 【関連記事】 ＜衆院選2024＞｢不正しないで｣｢お金の流れを明確に｣政治に何を求める？仙台学生100人アンケート 衆院選みやぎ2024特設サイト

宮城の景勝地といえば、やっぱり松島。遊覧船や牡蠣小屋もいいけれど、政宗公が再興させた国宝・瑞巌寺もオススメです。仙台在住の歴史系ユーチューバー青葉龍汰さんをゲストにお送りする歴史特集の後編は、松島周辺の歴史と見どころを紹介します(23:18) 【出演】 横山勲（編集部デジタル班） 青葉龍汰（仙台在住歴史ユーチューバー） 【関連記事】 松島の魅力　３分間に凝縮　宮城・松島高生らＰＲ動画「松島海岸唄」制作

今年で創建150年となる仙台の｢青葉神社｣。実は過去に移転運動が盛り上がったことがあるそうで…。今回は人生＝伊達と公言してはばからない仙台在住の歴史系ユーチューバー・青葉龍汰さんがゲスト。ダテじゃない？エピソード満載です。 【出演】 横山勲（編集部デジタル班） 青葉龍汰（仙台在住歴史ユーチューバー） 【関連記事】 新緑まばゆい杜の都で「すずめ」群舞　仙台・青葉まつり

鉄道好きの河北新報社員がその魅力を語り合う特集の後編。2024年４月から８月まで河北新報朝刊で連載された「とうほく廃線紀行」を振り返りながら、今は無きレールの行き先に思いを巡らせます。十人十色の人生を乗せて走り続ける鉄道は、一つの芸術ではないだろうか。 【出演】藤沢和久（編集部デジタル班）菊地しおみ（営業部）渡辺久志（メディアセンター長） 【関連記事】とうほく廃線紀行

仙台市内にも廃線跡がある！　おすすめのローカル線は？　今回は河北新報きっての鉄道好き社員たちが、その燃えたぎる鉄道愛を開陳します。前編は｢幻の日本初の地下鉄｣と言われるJR仙石線、廃止となった仙台市電の歴史と魅力を気が済むまで語り尽くす。鉄道初心者は黄色い線の内側までお下がりください。 【出演】 藤沢和久（編集部デジタル班） 菊地しおみ（営業部） 渡辺久志（メディアセンター長） 【関連記事】 踏切や線路の名残随所に【特集】廃線跡を歩く https://kahoku.news/articles/20231031khn000030.html

パリ五輪を現地で取材した東京支社スポーツ担当の中村紳哉記者をゲストにお送りするオリンピック特集の最終回。桁違いの物価高に驚き、果物を主食に取材に走り回り、海外メディアとも友情を育んで…。花の都でアスリートを見つめ続けた記者が改めて感じた｢スポーツ取材｣の醍醐味とは？ 【出演】菊地しおみ（営業部） 横山勲（編集部デジタル班） 中村紳哉（東京支社スポーツ担当） 【関連記事】 五輪特派員コラム・パリ散歩

オリンピックで世界を相手に奮闘するアスリートを追いかける記者もまた、過酷なスケジュールの中で身を粉にして取材に駆け回ります。そこで見たものは「平和の祭典」の理想と現実。想像を絶するプレッシャーを抱えながら戦う選手たちに対して、ＳＮＳ上では心ない誹謗中傷もありました。現地で取材した東京支社スポーツ担当の中村紳哉記者をゲストにお送りするパリ五輪特集の中編です。 【出演】 菊地しおみ（営業部） 横山勲（編集部デジタル班） 中村紳哉（東京支社スポーツ担当） 【関連記事】 五輪特派員コラム・パリ散歩

感動をありがとう、パリ五輪。東北勢は7種目で銀4個、銅3個の大活躍でした。今回はアスリートたちの奮闘を現地で見届けた東京支社スポーツ担当の中村紳哉記者がゲストです。前編はスケボー女子ストリートで銀メダルを手にした赤間凛音選手(仙台市出身)の活躍を深堀り。世界を湧かせた｢フルメイク｣の舞台裏に迫ります。 【出演】 菊地しおみ（営業部） 横山勲（編集部デジタル班） 中村紳哉（東京支社スポーツ担当） 【関連記事】 仙台出身の赤間凜音「4年後は忘れ物を取りに行く」　東北高でパリ五輪「銀」を報告 スケボー始めたきっかけはサーフィン　女子ストリート、仙台出身の東北高1年・赤間が銀メダル

今から4世紀前。仙台藩祖･伊達政宗公の命を受けて大海原を渡った一人のサムライがいました。慶長遣欧使節の支倉常長です。国内ではキリシタン弾圧が進む中、みちのくの武士は欧州の異国の地で何を思ったのでしょうか。仙台市の観光PR集団｢伊達武将隊｣の支倉さんをゲストにお送りする歴史特集の最終回は、その冒険譚の光と影に迫ります。 【出演】 横山勲（編集部デジタル班） 菊地しおみ（営業部） 支倉常長（伊達武将隊） 【関連記事】 伊達の黒船「バウティスタ号」のミニ復元船がお目見え　宮城・石巻 さよならサン・ファン号　復元から２９年、写真で振り返る ※8月第3週の配信はお休みします

今回は歴史上の人物として抜群の人気と知名度を誇る、われらが仙台藩祖･伊達政宗公のあれこれを取り上げます。多くのチャーミングな逸話が現代に伝わる政宗公ですが、どこまでホントか知ってます！？ 仙台市の観光PR集団｢伊達武将隊｣の支倉常長さんをゲストにお送りする歴史特集の中編です。 【出演】 横山勲（編集部デジタル班） 菊地しおみ（営業部） 支倉常長（伊達武将隊） 【関連記事】 南東北の覇者政宗の出発点　仙台市博物館に自筆書状　東京の男性寄贈 伊達政宗作「達磨図」９０年ぶり発見　展覧会出品後、行方不明に

8月6日から3日間の日程で開かれる仙台七夕まつり。仙台藩祖･伊達政宗公の時代から続く伝統行事と言われますが、その由緒には諸説あるそうで…。今回は仙台市の観光PR集団｢伊達武将隊｣きっての歴史通、支倉常長さんがゲスト。現代に息づく｢伊達な文化｣の真髄を思う存分語ってもらいます。 【出演】 横山勲（編集部デジタル班） 菊地しおみ（営業部） 支倉常長（伊達武将隊） 【関連記事】 仙台七夕まつり、初の大型飾りコンテスト開催へ　観客のウェブ投票でグランプリ選出 伊達武将隊の支倉常長さんがガイド、慶長遣欧使節の足跡たどるスペイン・イタリアの旅　仙台の旅行会社が１０、１１月ツアー企画 番組ページはこちらから

編集局文化部の記者をゲストに迎えてお送りする「ジェンダー」特集の後半。LGBTなど性的少数者のカップルを婚姻相当の関係と認める「パートナッシップ制度」を導入する自治体が増えつつある昨今、自分のことを話すのは勇気がいるけれど、言うべきことを言ってみる。男女平等って、いったいなんなんだ！   【出演】菊地しおみ（営業部）石沢成美（文化部） 【関連記事】仙台市がパートナーシップ宣誓制度の骨子案盛岡市パートナーシップ制度　事実婚の27歳記者が使ってみた

「夫婦同姓制度」が続いた場合の驚きの未来予測とはー。今回は肩肘張らずに考える「ジェンダー」特集。編集局文化部の記者をゲストに迎え、個人的な体験談を交えながら素朴な疑問を深掘りします。結婚って、いったいなんなんだ！ 【出演】 菊地しおみ（営業部） 石沢成美（文化部） 【関連記事】 ⁠仙台市がパートナーシップ宣誓制度の骨子案⁠ ⁠結婚したら指輪を着けるのって不思議な習慣

東北一の歓楽街・国分町を最近取材した記者をゲストに迎えてお送りする「ビギナーに伝えたい仙台の夜の社交場あれこれ」の後半戦。仙台の魅力は国分町だけにあらず、再開発で大きく変貌を遂げた場所もあれば、昔ながらの商店街が息づく地域もある。どうやら杜の都は奥深い。   【出演】 横山勲（編集部デジタル班記者） 伊藤卓哉（せんだい情報部記者）   【関連記事】 https://kahoku.news/articles/20240131khn000080.html https://kahoku.news/articles/20240529khn000082.html

宮城県仙台市の新聞社｢河北新報｣の社員が、仙台初心者を勝手に応援する新番組。知っているようで知らない杜の都を語り尽くします。初回は東北一の歓楽街・国分町にある｢手話バー｣を取材した記者を迎え、仙台の夜の社交場事情について2回に分けて語ります。 【出演】 横山勲（編集部デジタル班記者） 伊藤卓哉（せんだい情報部記者） 【関連記事】 ろう者が気軽に飲める｢手話バー｣仙台・国分町　店名はセイム、みんな同じという思いを込め https://kahoku.news/articles/20240515khn000003.html 飲食店、需要が戻らず青色吐息＜コロナ禍の先に 東北･5類移行1年＞ https://kahoku.news/articles/20240503khn000030.html