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〈水・土曜を更新日とする不定期配信〉

イントロクイズサークル「おんたま」が、好きな音楽やイントロクイズについてのトークを通して、クイズの世界を盛り上げようと奮闘する番組です。
こちらとYouTubeでは同じ音声を配信していますが、「振返り回」は(基本的に)Podcast媒体限定のエピソードとして公開しています。



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【おんたまメンバー】
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・らな
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・ソキウス:https://twitter.com/soqius

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〈水・土曜を更新日とする不定期配信〉

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    #120 2024年冬アニソン総決算

    #120 2024年冬アニソン総決算

    本日のプレイリスト:https://spoti.fi/3rwsBDX

    (今回のメンバー:やすお、ソキウス)

    今回も(本編で紹介しなかったものも含めた)「2024年冬アニソンまとめ」プレイリスト( https://spoti.fi/47SAaVc )を作成しました。

    ぜひ、こちらも併せてお聞きください。





    【過去の「最新アニソン総決算」回はこちら:2021上半期[#19]( https://spoti.fi/31OkRzO )・[#20]( https://spoti.fi/2Y1Ha3O )、2021夏( https://spoti.fi/33yF5i6 )、2021秋( https://spoti.fi/3Jq5leN )、2022冬( https://spoti.fi/388XOTv )、2022春( https://spoti.fi/3TwiYym )、2022夏( https://spoti.fi/3CH6GwM )、2022秋( https://spoti.fi/3TNmPr4 )、2023冬( https://spoti.fi/3N2vcxm )、2023春( https://spoti.fi/3s5dq4u )、2023上半期( https://spoti.fi/4637PL3 )、2023夏( https://spoti.fi/3HuBS3S )、2023秋( https://spoti.fi/3QaRaiM )】

    今回は2024年冬クールの「最新アニソン総決算」シリーズ。今回も気になった作品を一気に語っていきます。





    まず登場するのは、やすおが挙げた『友崎くん』の2期。1期に引き続きDIALOGUE+が主題歌を担当する作品ですが、2人ともED「誰かじゃないから」が好み。ただ、1期の「幻影」がちらつくOP「イージー?ハード?しかして進めっ!」も捨てがたい様子。

    そんな2人が、OP/EDそれぞれへと繋がる文脈を自身の関心から辿っていきます。



    続いて挙がったのは『かな天』。

    ED・石原夏織の「Gift」では、サビへと盛り上がっていくバラードが持つ良さや、その歌詞に注目。

    OP・太陽と踊れ月夜に唄えの「オトワ」では、「アイドル的カオスさ」に驚かされた話で盛り上がりました。



    次にソキウスが挙げたのは、『スナックバス江』からotonari feat. RIRIKO,佐高陵平の「ウラオモテアクアリウム」。

    一聴すると「何の作品だったっけ」と思わせられるこの楽曲が持つ「冒険心」に惹かれたことを熱く語ります。



    続いては、前回でも名前が挙がっていたSizukから『もふなで』の「Cotton Days」と、『結婚指輪物語』の「Lover’s Eye」。

    ボーカリストは違えども共通する良さという観点から、それぞれの曲の推しポイントを挙げていきます。

    【参考:水樹奈々回( https://spoti.fi/36dPSQw )】



    次に挙がったのは、『真の仲間』2期。

    OP・ゆいにしおの「routine life」では、彼女のアルバムでの流れとも関連付けながらそのメッセージ性の話へ。

    ED・JYOCHOの「導き、捧げて」では、ポストロック的な技巧や1期の楽曲との差から語っていきました。

    【参照:推語り回でのポストロックへの言及( https://spoti.fi/33MIWYQ )】



    再びやすおに尋ねると、名前が挙がったのは『道産子ギャル』。OP/EDともにオーイシマサヨシが楽曲制作に携わっているのもあり、これらの楽曲を楽曲に纏わる彼の作品群とともに見ていきました。

    やすおは、特徴的なメロディーや「ダンス要素」などが特徴的なOP「なまらめんこいギャル」も好きでしたが、それ以上にED「わやわやわー!」が「刺さった」ようです。



    続いて挙げたのが、『まほチェリ』から声にならないよの「はじめては全部君がいい」。

    声を「張り上げ」ずに「いい感じに力の抜けたボーカル」や、「甘酸っぱい」雰囲気の楽曲が好きだと語るやすおの話を承けて、ソキウスが『ギヴン』のセンチミリメンタル楽曲の話でそれに乗っかります。



    次は2人とも好きな楽曲として挙げた、『魔女と野獣』から南條愛乃の「光のトリル」。

    彼女が歌う前クールの楽曲と

    • 40 min
    #119 2023年秋アニソン総決算

    #119 2023年秋アニソン総決算

    本日のプレイリスト:https://spoti.fi/3rzuUWT

    (今回のメンバー:やすお、ソキウス)

    今回も(本編で紹介しなかったものも含めた)「2023年秋アニソンまとめ」プレイリスト( https://spoti.fi/43RjB9x )を作成しました。

    ぜひ、こちらも併せてお聞きください。





    【過去の「最新アニソン総決算」回はこちら:2021上半期[#19]( https://spoti.fi/31OkRzO )・[#20]( https://spoti.fi/2Y1Ha3O )、2021夏( https://spoti.fi/33yF5i6 )、2021秋( https://spoti.fi/3Jq5leN )、2022冬( https://spoti.fi/388XOTv )、2022春( https://spoti.fi/3TwiYym )、2022夏( https://spoti.fi/3CH6GwM )、2022秋( https://spoti.fi/3TNmPr4 )、2023冬( https://spoti.fi/3N2vcxm )、2023春( https://spoti.fi/3s5dq4u )、2023上半期( https://spoti.fi/4637PL3 )、2023夏( https://spoti.fi/3HuBS3S )】

    今回は2023年最後のクールの「最新アニソン総決算」シリーズ。今回も20作近くの主題歌の名前が登場します。





    まず登場するのは、やすおが挙げた『DMDP』から水瀬いのりの「スクラップアート」。この楽曲から感じられる「カオス」さと「スクラップ」に因んだ楽曲上の仕掛けとを結びつけながら語りを進めます。



    次は『まほよめ』からJUNNAの「眠らされたリネージュ」。やすお曰くALI PROJECTのように「いきなり世界観がぶつかってくる」というこの曲に対してソキウスは、「感情の入れ方」という視点で推語りに乗っかります。



    続けてやすおが挙げるのは、ミュージックレイン関連で『カノジョも彼女』から小玉ひかりの「ドラマチックに恋したい」。やすおは、これまでの同レーベルの作品ではあまり見られなかった要素に注目しました。





    ここからはソキウスが作品を挙げる流れになり、そのスタートとなったのが『100カノ』の「大大大大大好きな君へ」。ソキウス曰く「速さ、展開の多さ、電波ソング的な要素、目立つ弦、荒ぶるバンドマン」といった点で、とても「インパクト」があった楽曲でした。さらに同作品のED、岬なこの「スイートサイン」にも言及。ソキウスが好きな「AOR的なもの」との近さという点で迫っていきます。



    次に『ダークギャザリング』から花澤香菜の「インタリオ」を挙げたソキウスは、前回(2023夏)の最後でも挙げた「深い音世界」の魅力をカップリング曲と絡めながら語りました。





    ここで再びやすおに話題を振ると、『ポーション頼み』からharmoeの「Love is a potion」の名前が挙がります。白雪姫をイメージさせる楽曲であり、かつ「思わず体を揺らしちゃう」ようなその二面性を味わえる楽曲でした。また、2024冬クールでのharmoe楽曲への期待もこの段階で言及します。

    【参考:Tomgggの名前が挙がった2023年夏クールの回】



    続いて名前が挙がった作品は『柚木さんち』。やすおは、この作品のED・久保あおいの「ささくれ」のようなバラード曲が自身の好みに刺さった様子。そしてソキウスは、OP・flumpoolの「泣いていいんだ」のとある部分の響きにかなり注目していることをこの話題に乗っかる形で語りました。



    次に挙がったのが、『とあるおっさん』からsajiの「Magic Writer」。彼らが以前発表した「フラッシュバック」や「スターチス」(2023夏)といった楽曲とも比較しながら、その「爽やかさ」に迫っていきました。





    今度は「力の入ってる」作品こと『SPY×FAMILY』の話題へ。

    OP・Adoの「クラクラ」に対しては、彼女の「歌い手っぽいアプローチ」とし

    • 36 min
    #118 2023年夏アニソン総決算

    #118 2023年夏アニソン総決算

    ※本編の音声が、一部聞き取りづらい箇所があります。その点、予めご了承ください。





    本日のプレイリスト:https://spoti.fi/419tbnE

    (今回のメンバー:やすお、ソキウス)

    今回も(本編で紹介しなかったものも含めた)「2023年夏アニソンまとめ」プレイリスト( https://spoti.fi/3PtQh3P )を作成しました。

    ぜひ、こちらも併せてお聞きください。





    【過去の「最新アニソン総決算」回はこちら:2021上半期[#19]( https://spoti.fi/31OkRzO )・[#20]( https://spoti.fi/2Y1Ha3O )、2021夏( https://spoti.fi/33yF5i6 )、2021秋( https://spoti.fi/3Jq5leN )、2022冬( https://spoti.fi/388XOTv )、2022春( https://spoti.fi/3TwiYym )、2022夏( https://spoti.fi/3CH6GwM )、2022秋( https://spoti.fi/3TNmPr4 )、2023冬( https://spoti.fi/3N2vcxm )、2023春( https://spoti.fi/3s5dq4u )、2023上半期( https://spoti.fi/4637PL3 )】

    今回は「最新アニソン総決算」シリーズ。短い時間ながら、出来る限り多くの作品を紹介していきます。





    本題に入る前にやすおから、収録時期の関係で「アニサマ補正」がかかる可能性についての話が挙がります。今回はその「補正」も頭に入れた上でお聞きください。

    【参考:アニサマ2023理想セトリの回( https://spoti.fi/3ZzhczM )】



    その後やすおが名前を挙げたのは、『死神坊ちゃん』から「君とレヴュー」。1期のOP「満月とシルエットの夜」を引き合いに出しつつも、「高音」と「低音」という、花江夏樹の声に関する視点の違った感想が2人から示されました。



    続いては、先ほどの曲と同様に「多幸感」のようなものを感じたという、『うちの会社の小さい先輩の話』から小林柊矢の「HONEY」。この「多幸感」が表れている様を作品PVなどにも触れながら語ります。



    今度は「補正」ありの楽曲として、『ダークギャザリング』から花澤香菜の「灰色」を挙げたやすお。ライブ会場で、北川勝利制作の「影のある」楽曲と声の透明感との掛け合わせに驚かされたようです。さらにこれに乗っかる形でソキウスは、彼女の「音世界」が溢れ出してそうな来クールの楽曲も併せて言及しました。





    ここからはソキウスが主に楽曲を挙げていく流れに。ここまでの流れを踏まえて初めに挙げたのが、saji-サジ-の楽曲。

    1つ目は『AYAKA -あやか-』の「フラッシュバック」。アニサマでも披露されたこの楽曲。その間奏でのソロパートに一聴しただけで惚れ込んだようです。

    そして2つ目は『Helck』から「スターチス」。ヨシダタクミがハイトーンボイスを駆使しながら歌い上げるバラードだったこの曲を受けて、ソキウスが好きな水樹奈々の楽曲とも関連付けながら推語りを進めていきます。

    【参照:水樹奈々回( https://spoti.fi/36dPSQw )】



    次に挙げたのが、ソキウス曰く「当然」のように好きになった楽曲ではあるものの、本人としては「意外な」ところから浮上してきた『いきものさん』の「もちもち」。スイートボイスなボーカルにR&Bやソウルの影響も垣間見えるようなサウンドを合わせた彼らの楽曲の「いわゆる」さをここで熱弁します。



    今度はやすおも好みの楽曲として挙げるだろうという観点から、『ホリミヤ -piece-』の「幸せ」を挙げたソキウス。やはり好みだと語ったやすおとともに、以前紹介した「EVERBLUE」(2021秋)とも通ずるような音色の楽曲だけでなく、それとは少し異なるタイプの楽曲も触れました。



    続いては『白聖女と

    • 40 min
    #117 【理想のセットリスト】ただ聴きたいだけで選ぶ「アニサマ2023」

    #117 【理想のセットリスト】ただ聴きたいだけで選ぶ「アニサマ2023」

    本日のプレイリスト:https://spoti.fi/3KJ7cwJ

    (今回のメンバー:やすお、ソキウス)

    今年の「理想」はどこまで現実になるのだろうか…?





    今回のテーマは、「アニサマ2023で理想セットリスト語り」。

    去年同様、この回の配信日当日(2023/8/26)は、Animelo Summer Live 2023の2日目が開催中。

    よって今年も、2日目の出演者+αで妄想にも近い理想のセトリをひたすら語っていきます。

    【参照:アニサマ2022の回( https://spoti.fi/3y666ps )】





    本編では、8/26に出演する以下のアーティスト一覧を眺めながらこのようなことを語りました。



    <五十音順>

    ・愛美

    「マジデス」はやるだろう/ポニーキャニオン時代の楽曲/『バンドリ』で…?



    ・angela

    この日のベテラン/angelaの「イケイケ」な曲中毒/発売20周年の曲/開幕でいきなり?/今年の名乗り芸?



    ・石原夏織

    ゆいかおりではなく…/今年になってもまた聞きたい曲



    ・上坂すみれ

    コール&レスポンスがしやすい曲/『ジャヒー様』も…



    ・岡咲美保

    今年が実質初出演/「これで1曲目入ってください」な曲/転スラカバー?



    ・ClariS

    2曲?3曲?/「淋しい熱帯魚」



    ・鈴木愛奈

    民謡仕込みの歌唱力/まだ歌われていないタイアップ曲



    ・スタァライト九九組

    軽々とカバー&コラボ?/去年は大黒摩季・鈴木雅之



    ・ChouCho

    びっくりした追加発表/アコースティック版もあり/『ガルパン』も長い作品



    ・TrySail

    去年は大トリ/「adrenaline!!!」に代わる曲/緩急の「緩」にあたるもの?

    【参照:『異世界ワンターンキル姉さん』の楽曲を紹介した「2023春アニソン総決算」回( https://spoti.fi/3s5dq4u )】



    ・中島由貴

    ここで初解禁?/フットワーク軽くコラボ/『バンドリ』/『てーきゅう』の可能性



    ・仲村宗悟

    貴重な男性枠/「WINNER」はやるでしょ/1日目の遠藤正明/シークレット枠の話



    ・Hero Girls! “サマー”スカイ! プリキュア

    意外と久々/このプリキュア曲が聞きたい/



    ・Machico

    『プリキュア』も『このすば』もそれ以外も/「歌唱力ぶつけあいコラボ」/世代差コラボ



    ・MADKID

    声出し解禁と「RISE」/どの曲歌う?/公式テーマソングの話



    ・松本梨香

    大型コラボ要員?/JAM Project/新旧『ポケモン』/特撮の松本梨香/九九組と?



    ・Morfonica

    生バイオリン/コラボでも?



    ・Lyrical Lily

    DJプレイで何かが起こる?/カバーの実績



    ・Rainy。

    「ビーイング枠」の一人/コナン以外の可能性/彼女と繋がる人?/年齢





    また限られた時間ではあるものの、25日・27日の出演アーティストについても少し触れました。

    やすおは、Cö shu Nie(25日)、DIALOGUE+、halca(27日)。

    【参照:「SAKURA BURST」の話題が出た2022年冬アニソン総決算回( https://spoti.fi/388XOTv )】

    ソキウスは、蒼井翔太、harmoe、GRANRODEO(25日)、花澤香菜、saji(27日)を挙げました。

    【参照:本日の一曲で「SHINOBI-NAI」を紹介した回( https://spoti.fi/3Jq5leN )】





    【本日の一曲】

    毎回最後に1分以内で今紹介したい1曲を持ち回りで語ってもらう「本日の一曲」。

    今回はソキウスが、配信日当日の参加者の楽曲を紹介。

    このバージョンが選ばれるアニサマ概念?

    【参照:YouTuber/Podcasterの回( https://spoti.fi/3rIH39G )】





    【今回のキーワード】

    Animelo Summer Live/TrySail/岡咲美保/ChouCho/愛美/Morfonica/Lyrical Lily/仲村宗悟/松本梨香/スタァ

    • 38 min
    #116 【延長戦】2023年上半期アニソン総決算

    #116 【延長戦】2023年上半期アニソン総決算

    本日のプレイリスト:https://spoti.fi/3KHKsgH

    (今回のメンバー:やすお、ソキウス)

    ぜひ、「2023年冬アニソンまとめ」プレイリスト( https://spoti.fi/3mEk92B )、そして「春アニソンまとめ」プレイリスト( https://spoti.fi/3N8mpJ4 )で楽曲とともにこの回を聞いてみてください。





    【過去の「最新アニソン総決算」回はこちら:2021上半期[#19]( https://spoti.fi/31OkRzO )・[#20]( https://spoti.fi/2Y1Ha3O )、2021夏( https://spoti.fi/33yF5i6 )、2021秋( https://spoti.fi/3Jq5leN )、2022冬( https://spoti.fi/388XOTv )、2022春( https://spoti.fi/3TwiYym )、2022夏( https://spoti.fi/3CH6GwM )、2022秋( https://spoti.fi/3TNmPr4 )、2023冬( https://spoti.fi/3N2vcxm )、2023春( https://spoti.fi/3s5dq4u )】

    今回は前回の「最新アニソン総決算」回での消化不良感を受けて急遽設定された、2023年上半期のアニソンを対象にした延長戦。

    冬クール・春クールの作品でまだ語れていなかった楽曲を語っていきます。





    最初にやすおが挙げたのは、『UniteUp!』に登場するKIKUNOYUの「いいの」。Chinozoが制作に携わるこの楽曲が「シンプル」に好きだったようです。また、該当クールの回の収録時にはCD発売されていなかったものという共通点で次に挙げたのが、オーイシマサヨシの『ギフト』のシングル。ここから、同シングルに収録されている『グリッドマン ユニバース』の「uni-verse」の話題へと発展しました。

    続いてソキウスが2023冬クールの楽曲というところで触れたのが、『弱虫ペダル LIMIT BREAK』から山下大輝・佐伯ユウスケの「アクション」。ブラックミュージックの影響も感じさせる佐伯ユウスケの楽曲に惹かれているようです。さらに同じく冬クールの楽曲で、OPの方を本編で熱く語ったもののこちらに触れることが出来なかったという点で、『氷属性男子』からNowluの「リナリア」。彼女の名前とこれまでの楽曲の特徴とを関連付けながら「夜感」の魅力を語りました。



    続いてやすおが「中毒性」という観点で同クールの楽曲から挙げたのは『にじよん』の「わちゅごなどぅー」。さらに中毒性の話題から楽曲の記名性の高さという話題につなげる形で、『REVENGER』からレトベアの「ダウンタイマー」をそれぞれ提示しました。

    またソキウスも似たような観点から『とーとつにエジプト神2』の「コシャリズム」について言及。いっけん「ありがち」そうに思える楽曲が持つ「楽曲展開の奇抜さ」に注目しながらソキウスはその魅力を語ります。





    ここでやすおは「一発でそれと分かる」という要素から繋げる形で、春クールに放送された『U149』の楽曲について言及。「アイマス」シリーズの楽曲が好きなソキウスがそれに乗っかる形で推語りの流れへ進みます。ここではキャラクターの特徴と楽曲の特徴とを関連付ける形で、『U149』以前に発表されていたキャラソン、同作のコミック版で発表された楽曲、そしてアニメ用の新曲といった同作に纏わる様々な楽曲を挙げていきました。

    続いて、時間が足りずに触れずじまいだった作品としてソキウスは、『逃走中』からfhánaの「Runaway world」を提示。この曲のっぽくなさとfhána自体の新展開とを結びつけますが、ソキウスとしてはこの楽曲が収録されているシングルのカップリング曲である「Spiral」の方がよりお気に入りの様子。(同ユニットのシングル収録曲としては比較的珍しい)ボーカル担当

    • 25 min
    #115 特撮は「ニチアサ」だけじゃない!

    #115 特撮は「ニチアサ」だけじゃない!

    本日のプレイリスト:https://spoti.fi/3KKgc4X

    (今回のメンバー:やすお、ソキウス)

    「熱さ」はもちろん大事。そしてさらに…





    今回のテーマは「特撮」。これまでも要所要所で語られてはいた特撮作品、そしてその楽曲に焦点を当ててその魅力を語っていきます。

    【参照:音楽ゲームの魅力回( https://spoti.fi/42GPUHJ )、2011年のオタク回( https://spoti.fi/3lliprX )】





    まず、以前の回でも断片的に話題になっていたやすおの特撮遍歴をここで改めて見ていきます。

    自身に兄弟がいたこともあってかリアルタイムでの出会いとして、ビデオなどで少し上の世代の作品を見ていたというやすお。主にスーパー戦隊シリーズがその対象で、『鳥人戦隊ジェットマン』などがこれにあたります。それに加えて、同世代のものとして『百獣戦隊ガオレンジャー』『忍風戦隊ハリケンジャー』といった名前がここで挙がりました。

    やすおは一時期特撮作品からは離れていましたが2007年頃の「復帰」後は、いわゆる「ニチアサ」(テレビ朝日系列の日曜朝の放送枠の通称。同枠では特撮作品が放送されていたことが多い。)の一連の流れとして、『仮面ライダー電王』といった作品を見だすように。それ以降はニチアサを中心に特撮作品によく触れているとのことでした。

    さらにソキウスは(先ほどの兄弟由来での『ジェットマン』のような例とは別の形での)後追いで見始めた作品についても尋ねると、それにあたるものとして『科学戦隊ダイナマン』(83~84年放送)ぐらいの時期まで遡ったことを提示します。



    ここまではスーパー戦隊シリーズの話が主だったので、ウルトラマンシリーズなどの他の作品群についてはどうだったか質問すると、やすおは特に昭和のウルトラマンシリーズ作品を「おもちゃ」の形で触れていた様子。またメタルヒーローシリーズ(宇宙刑事シリーズ、ビーファイターシリーズなどを含む、金属質のボディを持つ主人公が活躍する東映制作の作品の総称)の終わり頃が自身の世代であったやすおは、『重甲ビーファイター』なども同じような形で楽しんでいたとのこと。





    続いてソキウスはやすおが思う特撮作品の魅力を尋ねます。これにやすおは特撮作品のストーリー展開としてよく見られる「勧善懲悪」の分かりやすさを指摘し、その性質が自身の幼心にとてもフィットしたのではないかと振り返り。そして成長するにつれ、特撮作品が元々持つ勧善懲悪以外の「複雑」さを理解することでさらにハマっていった可能性をここで挙げます。



    そのようなやすおの経緯も踏まえつつ、具体的な作品名をやすおに尋ねてみたところまず挙がったのが『侍戦隊シンケンジャー』。伏線を回収しつつの「終盤にかけてのどんでん返し」にリアルタイムで驚かされた模様。

    続いて名前が挙がったのは『鳥人戦隊ジェットマン』。「戦うトレンディドラマ」と称されるようなこれまでの特撮作品のイメージとは一線を画すこの作品をやすおは何度も見返しているようです。



    ここでソキウスはこの後も続く特撮語りにおいて参考になるようにと、ごくごく簡単に特撮作品の歴史を確認します。

    初めに言葉としての「特撮」の意味合いに触れた後で、いわゆる「変身ヒーロー」がその主軸となっていることを再確認。そのうえで、『牙狼』シリーズや

    • 26 min

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