カミナシSaaS FM kaminashi, Inc.
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このPodcastは、現場向けSaaS「カミナシ」を開発・提供する株式会社カミナシのCEO諸岡とCOO河内が中心となってお送りするPodcastです。カミナシにおけるスタートアップ経営の体験談や、カミナシが向き合う「デスクレスSaaS」に関するマーケットや事業、プロダクトづくりの話、そして同じくSaaS領域で取り組むプレイヤーや経営者をお招きした対談などの深堀りトークをお送りします。
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46. プレAで3.6億円調達!起業当初からコンパウンド!化学バーティカルSaaSの挑戦
今回は、Sotas株式会社 代表取締役 吉元さんをゲストに迎えお話しました。
▼トークハイライト
Sotasの事業概要
化学スタートアップ起業までのストーリー
化学業界におけるチャンスと難しさ
今回の資金調達におけるポイント
Day 1からコンパウンドスタートアップを志向。成功させるための考え方とは。
「地球に長生きしてもらう」という事業目的
スタートアップ起業を志向する人へのアドバイス
▼関連情報
化学バーティカルSaaS企業Sotas プレシリーズAラウンド1stクローズで総額3.4億円の資金調達を実施
▼パーソナリティについて
代表取締役CEO 諸岡 裕人(@morooka_hiroto)
1984年生まれ。2009年 慶応大学経済学部卒業後、リクルートスタッフィングで営業職を担当。2012年 家業であるワールドエンタプライズ株式会社に入社し、LCCの予約センターやJALの羽田機内食工場の立ち上げなどに携わる。その中で感じた現場の課題を解決するため、2016年12月に株式会社カミナシ(旧社名:ユリシーズ株式会社)を創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。
▼ゲストについて
Sotas株式会社 代表取締役 吉元 裕樹(@YuukiYoshi2026)
DICで営業職を経験後、自動車構造用接着剤プロジェクトの事業責任者として0→1で中国を含むアジアを中心に年間売上10億円弱の新規事業創出。日産自動車でカーシェアサービスの事業統括、中期経営計画策定におけるMaaS領域のPMOに従事。その後、ACALLで取締役副社長COOを歴任。SaaSの売上をエンプラセールスや事業開発で牽引し2年で5倍強に伸長、シリーズA・Bを経験。
Sotas株式会社
素材のプラットフォームを目指し、まずは化学産業に特化したSaaSを提供中。生産/在庫管理・受発注システム「Sotas工程管理」、化学産業データベース「Sotasデータベース」、化学物質調査システム「Sotas化学調査」を提供し、得られたデータを基に生産性向上やサーキュラーエコノミー等、化学産業を全体最適化する課題解決を目指している。
▼カミナシについて
カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、PCやデスクのない現場で働くノンデスクワーカー3,900万人の働き方をITの力でスマートにすることを目指しています。
カミナシが提供する現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、工場や店舗で日々行われる点検・作業記録などの現場管理業務をノーコードでつくったアプリで入力から一元管理できる業務効率化ツールです。
手書き情報のデータ化から集計、報告書作成など、これまで紙やエクセルで行っていた業務をデジタル化することで、ペーパーレス化のみならず、正しい作業手順の徹底から業務改善まで実現。2020年6月の提供開始以来、これまでに製造や飲食、小売、物流など、業界問わず10,000現場以上のDXを推進しています。
☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料 -
45. SaaSスタートアップの組織はどう拡大する?カミナシのケースを綴ったnoteを更に深掘り!
今回は、COO河内が先日公開したnote『カミナシの「最初の100人」、SaaSスタートアップの組織はどう拡大するか』ついて、HR井上と深掘りして話しました。
▼トークハイライト
10人フェーズの時期に「バリューの策定」があってよかった理由は?
マネジャーというロールをこれから設置するような組織フェーズの企業が意識したほうが良いことは?
急拡大フェーズの採用で意識しておいたほうが良いことは?
ビジネス部門、プロダクト部門の組織構造について
振り返ってみた感想
▼関連情報
カミナシの「最初の100人」、SaaSスタートアップの組織はどう拡大するか
▼パーソナリティについて
取締役COO 河内 佑介(@yusuke_kawauchi)
インテリジェンス(現・パーソルキャリア)に新卒入社後、人事や営業、プロダクトマネージャーを経て、テクノロジー領域グループ会社の事業責任者として複数サービスを統括。2019年7月、カヤックLiving(現・株式会社カヤック)に入社し、プロダクトマネージャーおよびプロダクト開発、開発組織の責任者を担当する。
2020年7月にカミナシに参画。PMM、事業責任者としてカミナシの事業戦略策定や組織開発を推進し、2021年3月に執行役員COO、2023年4月より取締役COOに就任。
▼カミナシについて
カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、PCやデスクのない現場で働くノンデスクワーカー3,900万人の働き方をITの力でスマートにすることを目指しています。
カミナシが提供する現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、工場や店舗で日々行われる点検・作業記録などの現場管理業務をノーコードでつくったアプリで入力から一元管理できる業務効率化ツールです。
手書き情報のデータ化から集計、報告書作成など、これまで紙やエクセルで行っていた業務をデジタル化することで、ペーパーレス化のみならず、正しい作業手順の徹底から業務改善まで実現。2020年6月の提供開始以来、これまでに製造や飲食、小売、物流など、業界問わず10,000現場以上のDXを推進しています。
☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料 -
44.祝グループジョイン!StatHack CEOとM&Aの舞台裏からAI × 現場の未来まで語り尽くす!
Description
今回は、M&Aによって新たにカミナシグループ入りしたStatHack社 CEO松葉さんをお呼びしてお話しました。
▼トークハイライト
StatHack社の成り立ち
カミナシとStatHack、それぞれの状況。お互いまたとないタイミングだった?!
M&Aに至るまでの経緯。出会いから検討、グループ入りの決断まで。
これから現場 × AI で作っていきたい未来
リスナーに向けてのメッセージ
▼関連情報
カミナシ、東大松尾研発AIスタートアップStatHackの全株式を取得
▼パーソナリティについて
代表取締役CEO 諸岡 裕人(@morooka_hiroto)
2009年慶応大学経済学部卒業。リクルートスタッフィングで営業職を経験後、家業において航空会社の予約センター立ち上げや機内食工場、ホテル客室清掃などブルーカラーの現場業務に従事。
その原体験から、2016年12月に株式会社カミナシを創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。
取締役COO 河内 佑介(@yusuke_kawauchi)
インテリジェンスに新卒入社後、人事や営業、プロダクトマネージャーを経てグループ会社の事業責任者に従事。2019年7月 カヤックLivingに入社し、プロダクト開発や開発組織の責任者を担当。2020年7月にカミナシに参画し、事業責任者を経て2021年3月に執行役員COOに就任。カミナシの事業戦略や組織開発を推進している。
株式会社StatHack CEO 松葉 亮人(@ryoto_ma)
早稲田大学先進理工学研究科 所属。松尾研究所 チーフAIエンジニア。インターンとしてAIスタートアップで製造業の製品開発に携わった後、2021年3月より松尾研究所の共同研究プロジェクトに参画。2021年8月に株式会社StatHackを創業し、製造業×AIの事業を軸に受託開発を経て、2023年9月 製品個数カウントと記録を効率化するAIツール「CountAI」を開発。
▼カミナシについて
カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、日本のノンデスクワーカー3,900万人の作業をITにより効率化し、働き方をスマートにすることを目指しています。2020年6月に提供を開始した現場改善プラットフォーム『カミナシ』は、日報や作業チェックなど現場のルーティンワークをノーコードでアプリ化する業務効率化ツールです。手書き情報のデータ化から集計、報告など、これまで紙やエクセルで行っていた事務作業をデジタル化することで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェック結果をリアルタイムで一元管理。製造や飲食、小売、物流など、あらゆる現場にいるノンデスクワーカーの働き方を変革するとともに、現場のDXにより業務改善や品質向上に寄与しています。
☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料 -
43.SaaSの”今”を知るためCxOたちはサンフランシスコへ!SaaStrイベント参加アフタートーク
今回は、COO河内とCTO原トリと、経営陣で参加したSaaStr(サース・スター)のイベントついて話しました。
▼トークハイライト
SaaStrとは
SaaStrイベントでの過ごし方。日中はカンファレンスを聞き、夜は深夜までレポート作成&議論?!
1000億円がイメージできる世界
マルチプロダクト化について
PLG と SLG をトレードオフ/二律背反と捉えないプロダクト作り
AIのプロダクト活用
今後行く人向け、SaaStrを最大限楽しむ方法
▼関連情報
SaaStr ANNUAL 2023
▼パーソナリティについて
代表取締役CEO 諸岡 裕人(@morooka_hiroto)
2009年慶応大学経済学部卒業。リクルートスタッフィングで営業職を経験後、家業において航空会社の予約センター立ち上げや機内食工場、ホテル客室清掃などブルーカラーの現場業務に従事。
その原体験から、2016年12月に株式会社カミナシを創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。
取締役COO 河内 佑介(@yusuke_kawauchi)
インテリジェンスに新卒入社後、人事や営業、プロダクトマネージャーを経てグループ会社の事業責任者に従事。2019年7月 カヤックLivingに入社し、プロダクト開発や開発組織の責任者を担当。2020年7月にカミナシに参画し、事業責任者を経て2021年3月に執行役員COOに就任。カミナシの事業戦略や組織開発を推進している。
取締役CTO 原トリ(@toricls)
ERPパッケージベンダーR&Dチームにてソフトウェアエンジニアとして設計・開発に従事。その後クラウドを前提としたSI+MSP企業での設計・開発・運用業務を経験し、2018年Amazon Web Services入社。AWSコンテナサービスを中心とした技術領域における顧客への技術支援や普及活動をリードし、プロダクトチームの一員としてサービスの改良に務めた。2022年4月 カミナシ入社し、2022年7月 執行役員CTO、2023年4月に取締役CTOに就任。
▼カミナシについて
カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、日本のノンデスクワーカー3,100万人の作業をITにより効率化し、働き方をスマートにすることを目指しています。2020年6月に提供を開始した現場改善プラットフォーム『カミナシ』は、日報や作業チェックなど現場のルーティンワークをノーコードでアプリ化する業務効率化ツールです。手書き情報のデータ化から集計、報告など、これまで紙やエクセルで行っていた事務作業をデジタル化することで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェック結果をリアルタイムで一元管理。製造や飲食、小売、物流など、あらゆる現場にいるノンデスクワーカーの働き方を変革するとともに、現場のDXにより業務改善や品質向上に寄与しています。
☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料 -
42. CEOの長期休暇は是か非か!?3社のCEOが休むと決めた理由
今回は、ログラス 代表取締役CEO 布川さんとhacomono 代表取締役 蓮田さんを迎え、CEOが長期休暇(サバティカル休暇)を取ることついて話しました。
▼トークハイライト
CEOが長期休暇を取る意味
3人それぞれの目的と過ごし方
社長こそ自分自身のコンディション維持を重視したほうが良い
社内メンバーに伝えたときの反応
▼ゲスト
株式会社hacomono 代表取締役 蓮田 健一(@kenhasuda)
株式会社エイトレッドの開発責任者としてX-point、AgileWorksを生みだす。2011年に震災で傾いた父の会社を継いだ後、2013年に再度B2Bプロダクトに挑戦するため、2013年7月に株式会社hacomono(旧社名まちいろ)創業。業界で話題となる店舗のデジタル化を推進した後、2019年3月にウェルネス産業向けバーティカルSaaS「hacomono」をリリース。
株式会社ログラス 代表取締役CEO 布川友也(@Fukahire109)
慶應義塾大学 経済学部卒。新卒でSMBC日興証券 投資銀行に勤務。M&A、IPOアドバイザリー業務に従事。 その後、上場直後のGameWithに経営戦略担当として参画し、IR・投資・経営管理等を中心に業務を行い、東証一部への市場変更を経験。 2019年に株式会社ログラスを創業、代表取締役に就任。
▼パーソナリティについて
代表取締役CEO 諸岡 裕人(@morooka_hiroto)
2009年慶応大学経済学部卒業。リクルートスタッフィングで営業職を経験後、家業において航空会社の予約センター立ち上げや機内食工場、ホテル客室清掃などブルーカラーの現場業務に従事。
その原体験から、2016年12月に株式会社カミナシを創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。
▼カミナシについて
カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、PCやデスクのない現場で働くノンデスクワーカー3,900万人の働き方をITの力でスマートにすることを目指しています。
カミナシが提供する現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、工場や店舗で日々行われる点検・作業記録などの現場管理業務をノーコードでつくったアプリで入力から一元管理できる業務効率化ツールです。
手書き情報のデータ化から集計、報告書作成など、これまで紙やエクセルで行っていた業務をデジタル化することで、ペーパーレス化のみならず、正しい作業手順の徹底から業務改善まで実現。2020年6月の提供開始以来、これまでに製造や飲食、小売、物流など、業界問わず7,000現場以上のDXを推進しています。
☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料 -
41. 累計2.5億円調達。“昭和カルチャー”で唯一無二の組織文化を構築!アセンドの挑戦
今回は、アセンド株式会社 日下 瑞貴さんをゲストにお迎えしお話しました。
▼トークハイライト
内閣府からも要請!物流業界におけるバーティカルSaaSとは?
政治哲学専攻!異色なご経歴からの創業秘話
NOルールこそがルールではない!ジェットコースターな環境を乗りこなすリズムや規律作り
ICCサミット入賞時も滲むファイティングスピリット
テックドリブンではなく業界ドリブン!業界価値の最大化に向けた”手段”としてのSaaS
カルチャーは戦略!全員で同じ釜の飯を食う「アセンド食堂」などを通じた組織文化づくり
▼関連情報
ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論
アセンド食堂
物流業界の価値最大化を目指すascend(アセンド)、ICCサミット FUKUOKA 2023「スタートアップ・カタパルト」にて入賞しました
▼ゲストについて
代表取締役社長 日下 瑞貴(@kusaka_ascend)
早稲田大学政治学研究科修了後、PwCコンサルティング合同会社にて基幹システムの導入や購買組織改革等、SCM/システム関連のプロジェクトを牽引。2018年からは野村総合研究所にて官庁や業界団体を中心に、物流業界の構造分析・DXプロジェクトなどに従事したのち、2020年にascendアセンド株式会社を創業
▼パーソナリティについて
代表取締役CEO 諸岡 裕人(@morooka_hiroto)
2009年慶応大学経済学部卒業。リクルートスタッフィングで営業職を経験後、家業において航空会社の予約センター立ち上げや機内食工場、ホテル客室清掃などブルーカラーの現場業務に従事。
その原体験から、2016年12月に株式会社カミナシを創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。
▼アセンドについて
「物流業界の価値最大化」をミッションに掲げ、システムとコンサルティングの両面で課題解決にあたる物流DXベンチャー。前者の「システム」については、トラック運送事業者向け業務管理クラウド(SaaS)「LogiX(ロジックス)」を開発・提供している。「ICCサミット FUKUOKA 2023」スタートアップ・カタパルト4位入賞、「B Dash Camp 2021 Fall in Fukuoka」Pitch Arena 準優勝・特別賞。プレシリーズAまでの調達累計額は約2億5,000万円
▼カミナシについて
カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、日本のノンデスクワーカー3,900万人の作業をITにより効率化し、働き方をスマートにすることを目指しています。2020年6月に提供を開始した現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、日報や作業チェックなど現場のルーティンワークをノーコードでアプリ化する業務効率化ツールです。手書き情報のデータ化から集計、報告など、これまで紙やエクセルで行っていた事務作業をデジタル化することで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェック結果をリアルタイムで一元管理。製造や飲食、小売、物流など、あらゆる現場にいるノンデスクワーカーの働き方を変革するとともに、現場のDXにより業務改善や品質向上に寄与しています。
☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料