Episodes
Webやケータイが隅々まで浸透した社会において文化の中に溶け込んだ空間情報および空間情報を使う文化の観点から位置情報を持つこと、集めること、活用することの意味、影響を検証しましょう。
Published 06/30/10
新しく決定された「新成長戦略」の中にグルーンイノベーションは日本の強みを生かしたい領域として、筆頭に挙げています。それに関するSFCの取り組みを紹介し、自分とのかかわりを考えてもらいます。
Published 06/23/10
ソーシャルイノベーション分野におけるマッピングの事例を紹介します。マップのパワーははWeb2.0の時代においてかつてなかった強さと広がりをみせています。
Published 06/16/10
コミュニケーションのツールとしての地図はいかに表現すべきか、アナログ地図、デジタル地図、デフォルメ地図、案内図など、それぞれどんな効果をもたらしているでしょうか。また、地図は本当に必要でしょうか。
Published 06/09/10
見えるもの、見えないもの、いかに体感して、問題発見から問題解決へ導くか、発想をアイディアに留まらせずに、形のある知識にする方法を議論します。
Published 06/02/10
〜空間を3次元で捉える〜(ゲストスピーカー:大阪工業大学吉川真教授)さまざまな実例3次元空間をどのようにコンピュータの情報空間に取り入れ、ビジュアライゼーション、建築デザイン、街づくりに利用するかを学ぶ。人間が空間に対してどのように認識し、どのように行動するかを考えます。
Published 05/19/10
宇宙から地球を見る観測はどこまでのレベルに達し、どんな空間情報を提供してくれているを検視します。「宇宙事業は税金の無駄使いだよ」と思う人もいます。あなたの意見を聞かせてください。
Published 05/12/10
「居住」は自然から身を守るシェルターです。シェルターが集まって村へ、都市へと発展し、文明が進化してきたわけです。これは人間の環境破壊、あるいは環境創造のプロセスでもあります。何が環境破壊なのか、何が環境創造なのか、その分かれ目はどこにあるかを考えましょう。
Published 05/05/10
数々のデータや報道メディアに残されている昨今の戦争記録から戦争の事実を知り、空間における情報の役割、空間情報の役割を検証します。技術開発と戦争と平和はどんな関係でしょうか。それは今日の世界も同じ当てはまるでしょうか。
Published 04/21/10
文明の発達とともに人間の活動空間がどのように拡張したかを振り返えます。Google Earthを使いながらその痕跡を発見しもらい、東西文明の交流と衝突(空間的、思想的)が今日の世界に影響を与えているかを考えます。
Published 04/14/10
500年前の大航海はなぜ起こったのか、空間と情報はそれぞれどんな役割を果たしたかについて振り返ります。それは今日の情報大航海時代にどんなヒントがあるでしょうか。
Published 04/07/10