Description
こんばんわ!.HYAKKEIです。
本日は町田と浅香さんで配信をしました。
最近、八ヶ岳や富士山での遭難ニュースが多いと感じております。
しかし、いざ我々が同じ立場になった時に、きちんと生還できるか疑問に思いました。
そこで、2人で模擬遭難をしてどんな対策が必要なのか議論してみました。
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【ハイライト】
・1月も16日が終わり、あと24回で2022年が終わります。
・厳冬期の阿弥陀岳に遭難することにします。
・ただしなぜかPCで検索はできるので対策を話し合えます。
・まずスマホが使えるなら、県警に電話を
∟長野なら「長野県警察本部地域部山岳安全対策課」
∟電話:026-233-0110(代表)
・電話するときはGooglemapかYAMAPで座標を伝えればOK?
・氷点下でスマホが落ちているなら、GPS端末で救助要請
∟ココヘリ or グローバルスター/スポット GEN3がいいかも
・連絡をしたらブリザードが通り過ぎるまで待機
・体温を奪われないように、雪洞を掘って保温に努める
∟雪洞は下記の手順でほる
①なだらかな斜面に移る
②ゾンデ棒で十分な深さがあるか確認(トレッキングポールでも代用可)
③スコップで横にほる(スノシュー or ヘルメットで代用可)
・体温の保温に努める
∟エマージェンシーシートやツェルトで保温
∟食事と水分補給も適宜
・天気が回復して動けるなら下山
∟トレースがない場合は、地図読みする必要あり
・結論、事前準備でほぼすべて決まるなという意見になりました。
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次回配信もお楽しみに!!