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メインストリームメディアとオンラインメディアが二極化している。Episode13では、広義のIP化の話から、IP化された施設や都市的展開の実例をもとに、持続可能な”こと”のあり方を考えていきます。また、メディアの構造の変遷から”マス”と”マイナー”の二極化現象についても議論をしていきます。
第3回では、これまで力を持っていた「テレビ」と現在のSNSを中心とした「オンラインメディア」の動向を比較しながら、メディアの変遷と取り巻く環境について話します。SNSによって人々のアテンションスパン(集中時間)が変化し、プラットフォーマーと連携した個人が強い発信力を持つようになっている状況は何を意味するのか。メディアビジネスのゆくえを考えます
・テレビはただ流しておくもの
・人々の生活習慣を形成したメディア
・アテンションスパンの二極化
・個人化するジャーナリストとその影響力
etc…
【この番組「メタバースえとせとら」とは】
メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後ど...
Published 07/12/24
都市文化のためにオーディエンスを育てる。
Episode13では、広義のIP化の話から、IP化された施設や都市的展開の実例をもとに、持続可能な”こと”のあり方を考えていきます。また、メディアの構造の変遷から”マス”と”マイナー”の二極化現象についても議論をしていきます。
第2回では、「イベント」や「街」のIP化の可能性、都市文化の醸成方法などの事例をあげながら、都市におけるイベント・フェスなどの企画運営について考えます。
・花火大会のIP化の可能性
・「街」のIP化の重要性
・運営までの行う日本の特殊なディベロッパー
・企画を作れる人の育成が必要
・カルチャー醸成のために時間をかけて顧客を育てる
etc…
【この番組「メタバースえとせとら」とは】
メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。
【出演しているのは】
齋藤精一|Se...
Published 07/05/24
全てはIP化できる?
Episode13では、広義のIP化の話から、IP化された施設や都市的展開の実例をもとに、持続可能な”こと”のあり方を考えていきます。また、メディアの構造の変遷から”マス”と”マイナー”の二極化現象についても議論をしていきます。
第1回では、さまざまな実例をもとにIPの概念を幅広く捉え、コンテンツだけでなく、場所やまちなども視野に入れながらIP化の重要性を議論をします。IPをどのように活用すれば、ファンダムが構築されて、持続可能な状態になっていくのか、思考を巡らせていきます。
・IP化するアーティスト
・聖地化によって進む”まち”のIP化
・テーブルトークRPG「神椿市建設中。NARRATIVE」
https://uc-narrative.kamitsubaki.jp/
・バーチャルコンテンツはリアルな場所を求めている
・自分のもつIPにファンがつかないと持続しない
・”マイナー”と”マス”が分極化している日本
etc…
【今回取り上げた本】
『クリエイターワンダーランド 不思議の国のエンタメ革命とZ世代のダイナミックアイデンテ...
Published 06/28/24
誰かに期待をする前に自分で動け!
Episode12では、映画やドラマなどのコンテンツから、産業の構造など具体的な事例に触れていきながら、テクノロジーの動向と展望やそれに紐づくファンダムエコノミーのあり方について思考を深めていきます。
第3回では、思想家イヴァン・イリイチの『コンヴィヴィアリティのための道具』など様々な哲学や思想をもとに、現在の社会状況を考えていきます。デジタルテクノロジーと人間の自立共生的なあり方やサービスを受ける側の態度の問題点を深堀りし、これからのあり方を議論します。
・コンヴィヴィアリティのための道具としてのテック
・カタログ化した日本の雑誌
・広告ビジネスの採用により敗退した雑誌業界
・Silence is a common - Ivan...
Published 03/18/24
テレビを中心とした社会の終焉。
Episode12では、映画やドラマなどのコンテンツから、産業の構造など具体的な事例に触れていきながら、テクノロジーの動向と展望やそれに紐づくファンダムエコノミーのあり方について思考を深めていきます。第2回では、2000年代初頭の韓国のエンターテイメントの戦略や日本の音楽ユニット「YOASOBI」などの事例から、マーケットの変遷やビジネスモデルの話を深堀りしていきます。ファンダムエコノミーを目指していたつもりがアテンション・エコノミーになってしまう落とし穴などに触れながら、それらの背景にある仕組みや現状を紐解きます。
・2000年初頭に韓国がとったデジタルファースト戦略
・テンポラリーな企画から本流になった「YOASOBI」
・二次利用が当たり前になってきている
・ビジネスモデルがいびつな”アテンションエコノミー”
・自己決定権がある”ファンダムエコノミー”
・ソーシャルメディアの問題の根幹はビジネスモデル
etc…
【この番組「メタバースえとせとら」とは】
メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT.........
Published 03/08/24
コンテンツのマルチバース化はなぜ進むのか。
Episode12では、映画やドラマなどのコンテンツから、産業の構造など具体的な例題に触れていきながら、テクノロジーの動向と展望やそれに紐づくファンダムエコノミーのあり方について思考を深めていきます。
第1回では、映画『ジョン・ウィック』シリーズなどの具体的な作品と俳優をあげながら、アイコニックな作品についたファンに向けて新たなシリーズ作品がつくられていく、コンテンツのマルチバース化について議論します。
・IPをまたいだマルチバース
・出演者をマルチバース化させる「アイコニックな作品」
・ファンダムの深さによって変わる購買体験
・NHK...
Published 02/22/24
エンターテイメントで重要なのはIP戦略。
Episode11では、映画などのコンテンツやラスベガスにオープンした球体型アリーナ「Sphere」などの最新施設や事例をもとに、エンターテイメントの近年の動向について議論し、これからの展望に思考を巡らせていきます。第3回では、インディーズゲームがキャラクターを漫画やグッズ販売などに横展開してる事例などに触れながら、これからのエンターテイメントの興行モデルの動向について考えていきます。エンターテイメントの体験や価格がグラデーション化することによってこれからの興行モデルはどうなっていくのでしょうか。
・パルコのジャンプショップにみる場所性とコンテンツ
・テーマパークのビジネスモデルを開発した「ディズニー」
・さまざまな興行モデルが一つにマージされていく!?
・インディーズゲームでIPがうまれている!?
・コンバージェンスカルチャー
・費用対効果の高いto...
Published 12/01/23
これからのライブエンターテイメントはアーティストの箱づきが主流になる!?
Episode11では、映画などのコンテンツやラスベガスにオープンした球体型アリーナ「Sphere」などの最新施設や事例をもとに、エンターテイメントの近年の動向について議論し、これからの展望に思考を巡らせていきます。第2回では、Sphereやシルク・ドゥ・ソレイユなどの事例に触れながら、ライブエンターテイメントのビジネスモデルがどのように変遷していくかを議論していきます。また、メディア・アートの商業化とエンターテイメントの関係性を考察します。
・球体型アリーナ「Sphrere」
・映画と音楽ライブが融合した「Sphere」でのライブ演出
・箱づきの興行モデルの成功
・サウジアラビアのイマーシブ空間「NEW MURABBA」
・メディアアートの商業化としてのプロジェクション・マッピング
・the Paramount...
Published 11/24/23
ペットとファンダムの共通点は、愛なのか!?
Episode11では、映画などのコンテンツやMSG...
Published 11/10/23
ファンダムは、コミュニティにも政治にも影響を及ぼす。Episode10では、これまで議論してきたメタバースやファンダムエコノミーの考え方をもとに、最近の気になるニュースやコンテンツを深掘りし、議論をしていきます。第3回では、ウクライナでの情勢や、アメリカでの政治の動向からファンダムがどのような役割をもち、いかに機能しているかを考えていきます。また、その議論をベースに民主主義の問題点やこれからのあり方について議論を行います。
・同じ価値観を共有する「ファンダム」
・PPP(Public Private Partnership=官民連携)はファシズムなのか?
・これから生じるファンダム同士の抗争
・デヴィッド・グレーバー(著),...
Published 08/10/23
True Newsはもう突き止めることができないのか?Episode10では、これまで議論してきたメタバースやファンダムエコノミーの考え方をもとに、最近の気になるニュースやコンテンツを深掘りし、議論をしていきます。第2回では、ロシア-ウクライナ情勢の周辺で起きているメディアの動きなどから、情報統制などによって生じるメディア発信のあり方の変化について思考を巡らせます。情報を発信する場所を締め出された人はどこで発信していくのか、また、受信する側のあり方に関して深掘りしていきます。
・陰謀論者のレッテルがはられた”ロバート・F・ケネディ”とは!?
・ウクライナ情報を把握するために、大きな割合を占める「ジョン・ミアシャイマー」の発信
・長い時間をかけてでも情報を発信・受信することの重要性
・テレビ時代の終焉
・Substackで発信する事になった伝説のジャーナリスト「シーモア・ハーシュ」
・ハンター・バイデンのラップトップ問題から見える情報統制の現実
・誰もが求めているが、突き止めようがない『True...
Published 08/04/23
業界をつなぐコミュニティは失われてしまったのか、?Episode10では、これまで議論してきたメタバースやファンダムエコノミーの考え方をもとに、最近の気になるニュースやコンテンツを深掘りし、議論をしていきます。第1回では、日本の芸能界のこれまでの歩みや最近のニュースから、業界の中と外をキーワードに社会の流れに思考を巡らせます。60年代以降の日本カルチャーの重要な拠点であった飯倉のレストラン「キャンティ」や坂本龍一氏の動向などをもとに、社会のあり方を考えます。
・村井邦彦 (著), 吉田俊宏...
Published 07/28/23
日本にはメタバースは必要!?Episode9では、自動生成AIやメタバースの事例をもとに、今後のメタバースの展望について思考を巡らせます。第3回では、中国や日本の産業政策や産業構造から、これからのメタバースの必要性やあり方について考えています。日本が過去に模倣品をつくっていた事例やそれを統制するためにできた業界団体の動向を踏まえて、日本とメタバースのこれからについて、議論していきます。
・日本は50年代に模造品を作っていた!?
・模造品防止のための政策「グッドデザイン賞」
・技術革新自体が価値を生むわけではない
・規範の統一のためにできた「業界団体」
・業界団体は、再定義が必要
・リープフロッグ現象
etc…
【この番組「メタバースえとせとら」とは】
メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。
【出演しているのは】
齋藤精一|Se...
Published 06/02/23
日本のメタバースには、産業的な思考が希薄である。Episode9では、自動生成AIやメタバースの事例をもとに、今後のメタバースの展望について思考を巡らせます。第2回では、中国のインターネットの政策やメタバースなどの事例をもとに、メタバースに必要な要素を考えていきます。”中国のメタバースは全て仕事に関わるもの”と言われています。、日本や欧米のメタバースとの違いはどこにあるのか、深掘りしていきます。
・中国のメタバースは仕事に関わるもの
・中国の産業政策を下支えする「インダストリアル・インターネット」
・デジタルツインの本質は、IIOT(Industrial Internet of...
Published 05/26/23
メタバースは、インフラである。Episode9では、自動生成AIやメタバースの事例をもとに、今後のメタバースの展望について思考を巡らせます。
第1回では、「chatGPT」と「meta」を例に自動生成AIの動向とメタバースの動向を深堀りしていきます。また、その事例から現在のトレンドを考察し、メタバースのあるべき姿を模索します。
・metaがメタバースをやめた
・自動生成AI「chatGPT」
・メタバースには、キラーアプリがない
・キラーアプリは、キャズムを超えないと生まれない
・SMEのメタバース企業の買収
・自動生成AIやメタバースはインフラ
etc…
【この番組「メタバースえとせとら」とは】
メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。
【出演しているのは】
齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰...
Published 05/19/23
メタバースには、集権化と分散化の両輪が必要になる。
Episode8では、米ベンチャー投資家・マシュー・ボールが著した『ザ・メタバース』を教科書にメタバースの現在地や背景にある社会課題、これからの展望などを深掘りしていきます。
第3回では、「SONY」の例に、メタバース業界における日本企業の可能性を探っていきます。また、企業から日本、社会全体にまで視野を広げながら、これからのメタバースに必要なものを思考していきます。
・メタバース企業の注目株!?「SONY」
・フロービジネスからストックビジネスへ
・計測することができない「メタバースの経済価値」
・ものづくり業界で起きてる”UXの再評価”
・メタバースに必要な”集権化”と”分散化”のバランス
・熱量ベースから市場ベースへ移行したサービスのアイデア
・新しい規範がつくられるには”市場”が必要
・社会に全く異なる習慣をつくった「emoji文化」
etc…
【今回取り上げた本】
『ザ・メタバース 世界を創り変えしもの』
マシュー・ボール(著) 井口耕二...
Published 02/10/23
技術が揃えばメタバースができるわけではない。
Episode8では、米ベンチャー投資家・マシュー・ボールが著した『ザ・メタバース』を教科書にメタバースの現在地や背景にある社会課題、これからの展望などを深掘りしていきます。
第2回では、冷たい日本茶が生まれるまでの背景やNVIDIAの発展の経緯から、メタバースがどのようなプロセスを経てつくられていくのかを考察していきます。
・「メタバース」という言葉を作ったニール・スティーヴンスンの語り
・アイスコーヒーと冷たい日本茶の飲料化のプロセス
・NVIDIAはなぜゲーム業界に参入したのか
・注目のフレームワーク「OODA(ウーダ)ループ」
・技術に慣れさせるために、ユーザーを訓練していた「iPhoneのHomeボタン」
・本人が書いた!?「マズローの欲求階層説」
・FPSゲームの名作「Marathon」
・いろんなものをいろんな人が出し続けることが大事
・人がそこに集う理由をどのプレイヤーが提出できるのか
etc…
【今回取り上げた本】
『ザ・メタバース 世界を創り変えしもの』
マシュー・ボール(著) 井口耕二...
Published 02/03/23
業界人も何がメタバースかわかっていない!?
Episode8では、マシュー・ボール著の『ザ・メタバース』を教科書にメタバースの現在地や背景にある社会課題、これからの展望などを深掘りしていきます。
第1回では、メタバース業界の現状やメタバースの定義を見直しながら、現状の課題について思考を巡らせていきます。
・必読!マシュー・ボール著『ザ・メタバース』
・メタバースはモバイルインターネットの後継
・誰の持ちものでもない”インターネット”、企業が作るインフラとしての”メタバース”
・メタバースのフォーマットを奪い合う企業
・電車のレールような共通した規約が必
・メタバースの定義は、「リアルタイムレンダリング」「相互連携性」 「永続的な同期体験」
・違和感を覚える某社のアプロー
・技術の話に偏っている近年のメタバースの業界
etc…
【今回取り上げた本】
『ザ・メタバース 世界を創り変えしもの』
マシュー・ボール(著) 井口耕二...
Published 01/27/23
アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国開催で行われる2026年のサッカーW杯に向けて、FIFAはより中央集権的な体制をつよめていくのでしょうか!?
Episode7の第3回では、FIFAの体制や本拠地がアメリカに移ることなどに触れながら、FIFAという組織が2026年に向けてどのように変遷していくのか考察していきます。
・ジャンニ・インファンティーノ会長の目論見
・2026年のサッカーW杯までに、サッカーが北米で最大のスポーツになる
・FIFAはなぜアメリカに本拠地を移転するのか
・失われた公共性
・新たなストリーミングプラットフォーム「FIFA+
・全てはお金儲けのため
・テレビ最適化から、デジタル主導へ
etc…
【取り上げた記事一覧】
・ジャンニ・インファンティーノ、2026年のワールドカップまでにサッカーが米国最大のスポーツになると予想
・新たな収入を求め、FIFAが米国への大規模移転を検討中
・FIFAのインファンティーノ氏、2026年モロッコの失格を画策
・FIFAとEAスポーツ、25年以上にわたるライセンス提携を解消
・2026年W杯の4つの伏線
【この番組「メ...
Published 12/23/22
2026年のFIFAの主要な商圏はメタバースの中になるI?
Episode7では、サッカーW杯カタール大会でFIFAが公式に発表しているサービスから、スポーツ業界の最新のWEB3サービスの動向と今後の展望を探ります。第2回では、サッカーファンの動向やWEB3のサービスとそれに関わる企業の動向を深掘りしていき、WEB3サービスの在り方やファンとの関わり方について、考察していきます。
・セカンドスクリーン的サービス『Stadium...
Published 12/16/22
スポーツ業界はWEB3ビジネスの本格的導入に動いている。
第7弾エピソードでは、サッカーW杯カタール大会でFIFAが公式に発表しているサービスをもとに、スポーツ業界の最新のWEB3サービスの動向と今後の展望を探ります。第1回では、FIFAが発表した5つのサービスを深掘りし、導入の目的や現状のビジネスモデルについて思考を巡らせていきます。
・FIFAが連携を発表したアプリ
「UPLAND」「Altered State...
Published 12/09/22
スーパーアプリ「GOJEK」の事例からみえてきたのは、ソーシャルペインとユーザーの視点の重要性。
株式会社ビービットの藤井保文さんをゲストにお迎えしてお届けする第6弾エピソードでは「GOJEK」を例に、スーパーアプリの最新動向を探ります。第3回では、「GOJEK」のサービサーへのソリューションの事例と、日本の社会課題解決のためのサービスやソリューションのあり方について議論をしていきます。
※ソーシャルペインとは、経済的困窮や家庭内での問題など、自分と関わり合う全ての社会から感じる痛みのこと。顕在化しても解決をあきらめている社会課題をさします。
・スモールビジネスの不透明な産業構造を変えたECサービス
・地域のコミュニティハブとして機能するワルンピンタールの「キヨスク」
・スーパーアプリの根源は「ソーシャルペイン」
・日本のソーシャルペインの一例は、「メンタルヘルス」
・個別化されたペインを埋めていく”人と人の繋がり”
・日本のペインのソリューションは、利便性から意味性への転換が必要
・スーパーアプリの基底にある、トランザクション数
etc…
【この番組「メタバースえとせ...
Published 11/25/22
インドネシアのモバイルアプリプラットフォーム「GOJEK(ゴジェック)」のサービスを深掘りしていくと、スーパーアプリに必要なものが見えてくる。
株式会社ビービットの藤井保文さんをゲストにお迎えしてお届けする第6弾エピソードでは「GOJEK」を例に、スーパーアプリの最新動向を探ります。
第2回では、「GOJEK」が提供している各種サービスを分析します。ユーザーがどのように使い、システムがどのように機能しているのか。ドライバーがバッファとして機能するなど、日本では起こり得ないサービスのシステムを見つめ直すことで、スーパーアプリのあり方について考えていきます。
・ユーザーは、「一般消費者」「ドライバー」「マーチャント」
・契約しているお店が社食になる「福利厚生システム」
・ドライバーの福利厚生とマーチャントのマーケティングをうまく合わせたインセンティブ設計
・渋滞を前提としたエコノミーの広告サービス『GoScreen』
・ドライバーをエモーションで評価するシステム
・登録されたネットスーパーの『GoMart』と未登録店舗の『GoShop』
・サービスの質を担保する代引き的...
Published 11/18/22
タクシーの配車から食事や薬のデリバリー、さらにはハウスキーパーやマッサージの手配まで様々なサービスを展開するインドネシアのスーパーアプリ「GOJEK(ゴジェック)」。
株式会社ビービットの藤井保文さんをゲストとして迎えてお届けする第6弾エピソードでは「GOJEK」を例に、スーパーアプリの最新動向を探ります。第1回はスーパーアプリ流行の背景にある社会情勢やエコシステムを紐解きながら、社会ペインに根ざしたサービスの重要性やスーパーアプリの在り方に関して思考を巡らせていきます。
・ジャカルタで生まれたモバイルアプリプラットフォーム「GOJEK」
・さまざまなステークホルダーを巻き込む多角的な視点の必要性
・社会のペインに根ざした”スーパーアプリ”
・運用の鍵は、「200万人のバイクのスペシャリスト集団」
・教育や福利厚生の充実によって得られたドライバーの信頼性
・ドライバーのモチベーションを管理するインセンティブ設計
etc…
【この番組「メタバースえとせとら」とは】
メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急...
Published 11/11/22