#33 Reviewing the Art of Review
Listen now
Description
生活立ち上げPart 2、研究所システムの便利なところと融通が利かないところ、意外と良いアメリカの飲み物事情。後半はeLifeでの査読体験と実験医学の『査読の技法』をネタにPeer Reviewのやり方について雑談(2/12収録) Show notes: 雑談編 トーラス論文がパブリッシュ ↑について話したEP2 CRACK論文 ↑について話したEP4 eVLP論文 ネットで空きを探す:基本はZillowでやりました Wise (旧Transferwise):手軽かつ割と良いレートで送金できたりする テイクアウト:米国でもTake Out、一部の地方(含ボストン)ではTo-go。英国ではTakeaway。イートインは for here シンク:アメリカのシンクにはディスポーザル(生ごみ粉砕機)がついている ソーラボ(Thorlabs) :DIY光学系のためのパーツを売る会社 アダム:最近Allenにジョインしたライトシート顕微鏡作成のスペシャリスト Janeliaのハエを移す機械: Drosphilobot  コーラゼロは国によって味が違う Athletic BrewingのノンアルコールIPA 先輩に買ってきてもらったビール Stumptown ↑のAce Hotel (NY) 店 Coffee County のオンラインショップ ピアレビュー編 今回話題にしたレビューの内容は公開され次第リンク貼ります 査読の技法 水島昇先生 Universal Principled Review 中山敬一先生 中山先生の本 (羊土社・実験医学じゃなくて秀潤社・細胞工学でした) Paperpile:文献管理アプリ 小宮山先生も Natureが出してるReviewerファイル(supplementary peer review file) コレのTransparent peer reviewを参照の事 萩原さんの去年の論文のpeer review file (pdf注意) ORCID(Open Researcher and Contributor ID) 学術系出版物の著者のID Editorial notes: 査読依頼が勝手に振り分けられて以来、迷惑メールフォルダを定期的にチェックするようになりました(宮脇) 『査読の技法』の内容紹介の正確性に関しては一切保証しません(笑)ので各自買って読んでください。ちなみに実験医学さんとのCOIはありません (萩原)
More Episodes
Broadの齋藤諒さん再登場。真核生物ゲノムにコードされたFanzorがRNAで標的をプログラム可能なエンドヌクレアーゼであることを示した論文、競合、ジョブハント、来年1月から理研で主宰予定のラボ運営方針について伺いました (8/31収録) Show Notes (番組HP): 齋藤さん過去回 1 2 齋藤ラボ理研ECLページでの紹介 齋藤ラボ公募ページ(研究員・特別研究員) 齋藤ラボ公募ページ(パートタイマー・アルバイト) 理研 和光キャンパス 開拓研究本部 トークしたイベント 濡木先生 西増先生 井上梓先生 古館昌平さんの回 1...
Published 09/15/24
Published 09/15/24
神経科学会と関連ソーシャル振り返り、Paperpileの運用、Figを作るためのソフトウェアについて雑談。後半は、任意の抗原をトリガーとして働くGPCR、“Placebo”による鎮痛を担うかもしれない神経回路について (9/1収録) Show Notes (番組HP): 日本神経科学会奨励賞 一個下の後輩、村上さん 元ボス(大木先生、が授賞式に来ていた) 元ボス(アンドレアス、が裏枠でトークしていた)のシンポジウム Neuroscience Researchに出した論文 長谷川さんの前例 Andrew Holmes 北沢さんとのシンポジウム ...
Published 09/03/24