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Open Research Forum 2011
学問のシンカ 2011
『学問ノススメ』から140年余の現在 - 2011年。慶應義塾は150周年を越え、総合政策・環境情報学部は20周年を過ぎ、看護医療学部は10周年を迎えました。東日本大震災を経験したわれわれは皆、新たな出発をとげる転換期を生きています。今こそ、日本や日本人の真価が問われていることは、言うまでもありません。『学問ノシンカ』を今年のテーマとしました。学問の「真価」を問うことはもちろん、新たな出発のために、SFCが率先すべきさまざまな意味のシンカについて考えたいと思います。それぞれの研究や教育について、深めるための「深化」、進むための「進化」、親しむための「親化」、新しくするための「新化」があるはずです。また、シンカのカは、「化」とともに、「力(チカラ)」と視覚的に読みとることもできます。今こそ、真の力、心ある力を結集し、つなぐことが 必要とされているのです。ORF2011では、多くの方々をお招きし、さまざまなシンカの「力」、そしてそれが駆動する未来の進路を議論したいと思います。
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本セッションでは、世界で活躍した女性アスリートにSFC出身の社会起業家とスポーツライターを交え、スポーツの魅力に迫る企画です。昨今の女性アスリートの活躍は目覚ましいものがあるが、世界で勝つためには、どのようなスキルが必要で、その習得に向けてどのように考え、実践し、どのような成長を遂げたかについて、さらに引退後のセカンドキャリアについて、女性アスリートの視点から語っていただき、スポーツの果たすべき役割や可能性について自由闊達に議論します。- 杉山愛(スポーツキャスター/元プロテニスプレイヤー)・清家輝文(編集工房ソシエタス...
Published 11/22/11
従来の少子高齢化社会の設計に関わる議論には、「少子高齢化」を前提とした課題解決に関するものが少なくありません。本セッションでは、「少子化」と「高齢化」の当事者自身と、「少子高齢化」の状態からの脱却の可能性について、国内外からのゲストスピーカーを交えて議論してまいります。社会経済制度、都市計画、死生観など、多様な視点から問題提起をすることで、少子高齢化社会をテーマとした「新しい『日本研究』」をご紹介いたします。-...
Published 11/22/11
今日「デザイン」は、人と人工物のあり方を計画し実現する、統合的な思考方法を現す言葉として定着しつつあります。それは、創る人の感覚、使う人の感性、見る人のあこがれなど従来の工学設計が扱えなかったファクターを設計に取り入れる手法であり、そこから、新しい人工物やコンテンツをデザインする未来が見えてきます。- 土佐信道(明和電機代表取締役社長)・中村勇吾(インターフェースデザイナー)・野田篤司(宇宙機エンジニア)・平野啓一郎(小説家)・山中俊治(政策・メディア研究科教授)
Published 11/22/11
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