#14 こんな状況で本を読む価値について――ウクライナ、「Don't Look Up」の感想、人付き合いの悩み相談
Listen now
Description
京都市在住の哲学者が、身近なことから哲学するポッドキャスト、Philosophy Gives Directions。 #14は、ロシアのウクライナ侵略を念頭に置きながら、「こんな状況で本を読む価値」について話しました。その後で、最近観たコンテンツの話をし、悩み相談に答えています。 紹介するコンテンツは、Netflixの優れたコメディである「Don't Look Up」。悩み相談は人付き合いについてのもの。書籍を紹介しながらレスポンスしていきます。そこで紹介したのは、朴沙羅『ヘルシンキ 生活の練習』(筑摩書房)。おすすめです。
More Episodes
京都市在住の哲学者が、身近なことから雑談的に哲学するポッドキャスト。 #34は、「仮説」という考え方を採用すると見えてくる世界について。途中、『映像研には手を出すな』という漫画・アニメについて語り出すシーンもあったり。 告知したのは、⁠⁠楽天ブックスで特典付きの『スマホ時代の哲学』のキャンペーン⁠⁠です。企画した人が安心するくらいには売れてほしい…。 西田善太さんとの対談「⁠自分だけの偏愛をみつける方法⁠」(8/20, 本屋B&B)、青田麻未さんとの対談「⁠日常の中にある美学⁠」(8/22,...
Published 08/07/24
Published 08/07/24
京都市在住の哲学者が、身近なことから雑談的に哲学するポッドキャスト。 #33は、読書会の話。オンラインや対面、読了必須/読まなくていいなどなど、色んな形式で催されています。 私が主宰している読書会では誰がいてどんな会話をしているかという話から、『読書会の教室』(晶文社)を経て、読書会の効用まで。 仲間と運営している小説読書会はオープンなので、関心あればどうぞ。 告知したのは、マガジンハウス・西田善太さんとの対談「自分だけの偏愛をみつける方法」(8/20, 本屋B&B)、青田麻未さんとの対談「日常の中にある美学」(8/22,...
Published 08/06/24