#26 ネガティヴ・ケイパビリティと「いい負け方」
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京都市在住の哲学者が、身近なことから哲学するポッドキャスト。 #26は、質問回。ネガティヴ・ケイパビリティは大事だけど、答えがほしくなるということについて。那須耕介さんの『つたなさの方へ』や『自分と社会とのあいだの難関』を参照しながら、「勝つ=答えを得る」のとは違うやり方について考えました。あと、やたら『鶴見俊輔の言葉と倫理』と『信仰と想像力の哲学』を推しています。本棚に積んでください。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/philosophygives/message
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京都市在住の哲学者が、身近なことから雑談的に哲学するポッドキャスト。 #34は、「仮説」という考え方を採用すると見えてくる世界について。途中、『映像研には手を出すな』という漫画・アニメについて語り出すシーンもあったり。 告知したのは、⁠⁠楽天ブックスで特典付きの『スマホ時代の哲学』のキャンペーン⁠⁠です。企画した人が安心するくらいには売れてほしい…。 西田善太さんとの対談「⁠自分だけの偏愛をみつける方法⁠」(8/20, 本屋B&B)、青田麻未さんとの対談「⁠日常の中にある美学⁠」(8/22,...
Published 08/07/24
Published 08/07/24
京都市在住の哲学者が、身近なことから雑談的に哲学するポッドキャスト。 #33は、読書会の話。オンラインや対面、読了必須/読まなくていいなどなど、色んな形式で催されています。 私が主宰している読書会では誰がいてどんな会話をしているかという話から、『読書会の教室』(晶文社)を経て、読書会の効用まで。 仲間と運営している小説読書会はオープンなので、関心あればどうぞ。 告知したのは、マガジンハウス・西田善太さんとの対談「自分だけの偏愛をみつける方法」(8/20, 本屋B&B)、青田麻未さんとの対談「日常の中にある美学」(8/22,...
Published 08/06/24