【イスラエル・パレスチナ体験記2】「日常の暮らし」と「暴力の爪痕」が隣り合うパレスチナ自治区。26歳の日本人が見たリアルな光景 #27
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イスラエル・パレスチナ体験記の後編です。エルサレムの旧市街と新市街の様子は、日本人にとっては驚きの連続。 そしていよいよ、パレスチナ自治区やその中にある入植地にも入っていきます。平穏な日常が広がっているように見えるそれらの場所も、所々に暴力の爪痕や緊張感ただようものがありました。 26歳のしながわが見たリアルな姿をお話します。 ▼X(Twitter)はこちら https://twitter.com/tanotetsu 感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます! 【目次】 0:00  新市街で見た超正統派(ウルトラオーソドックス)の人々 4:59 歴史が詰まった旧市街と嘆きの壁  11:07 いよいよパレスチナ自治区へ。緊張の瞬間・・・。 15:51 「暴力」と「日常」が隣り合う入植地で見たもの 24:00 タッシーとしながわが感じたこと 【参考コンテンツ】 イスラエルとパレスチナの歴史や課題については、以下のコンテンツもとても勉強になります。 ◎ファースト・ドミノ(Podcast):パレスチナ問題 https://open.spotify.com/episode/6JdNtRfT1UcyEpThtHEY93?si=dhvhgxwkTyWpWQK3k1NjJQ ◎豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス 「イスラエルの論理」を徹底解説~たとえ世界を敵に回しても戦う理由とは? https://youtu.be/OiwPMb4908o?si=-w7t58EYMnQdrodw 「パレスチナの論理」を徹底解説~「ハマス憲章」で読み解く”弱者の論理”とイスラム武装闘争 https://youtu.be/p6vH3S7i150?si=1tzcbP59-6kV8Cox 【おたよりお待ちしています!】 ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。 ▼おたより箱 https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8 ※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。 【プロフィール】 ■タッシー 高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。 ■しながわ 東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。  【BGM提供】 ・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/ 【字幕作成】 ・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
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デカルト編の第13話(最終話)です。 このシリーズのはじめに提起した「デカルトは中世の人か、近代の人か」という問いにタッシーが答えますが、その答えは意外なものでした。 そして、デカルトの人生と哲学を知ることで、私たち日本人には、幸いにも東洋哲学と西洋哲学という「2つの引出し」が与えられていることに気付かされます。 「2つの引出し」を持つとはどんな意味なのか?それによって手に入る勇気と豊かさとは何か?ぜひお聴きください! 【目次】 0:00 デカルトが後世に与えた影響が大きすぎる件 7:52 デカルトは中世の人?近代の人?タッシーが出した答えは⋯?! 12:32 「心」ってあ...
Published 11/29/24
デカルト編の第12話です。 晩年に入ったデカルトが始めたのは、以外にも王女様との文通や、女王様への家庭教師でした(笑)  生まれながらの社交性で人脈をどんどん広げていく一方で、10代の頃に志した「哲学の木」という学問の一大プロジェクトは、『情念論』の刊行をもって完成したといえます。 しかしそのわずか3ヶ月後、デカルトは異国の地スウェーデンで息を引き取ります。 彼が最後に考えていたことはなんだったのか?デカルトの最期から目(耳)が離せません! 【目次】 0:00 物理学の発展を一気に復習!〜アリストテレスからニュートンまで〜 9:21 地球環境の破壊はデカルトのせい?デカルト...
Published 11/22/24