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Nihongoehon
日本語を育てる絵本ラジオ
どんな絵本が子供たちの日本語を育てるのか。どんなストーリー、どんな絵、どんな文章、どんなリズム、どんな文字数、どんなレイアウト、どんな切り口の絵本が子供たちの日本語を育てるのか。そしてそれぞれの作者たちはどんな意図、思い、考え、過去の経験を元にそれらの絵本を作り出したのか、などをあーだこーだと考えるラジオです。毎回1冊の絵本を取り上げ、その本について徹底的に考え尽くします。ホストはわたくし竹永と、ダーウィンランゲージアーツスクールのJunkoさん。言葉にムチャクチャ興味のある二人が問いを立て、のびのびと自由に、時にはツッコミ合いながら取り上げた絵本について熱く語ります。YouTubeとStand.fmでもやってます。 ▼日本語を育てる絵本ラジオ 【YouTube】 https://youtube.com/channel/UCCkZo54YqB1dUIK5BPQqQaQ 【Stand.fm】 https://stand.fm/channels/60ee497004bb1691c1cf16bc
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「日本語を育てる絵本ラジオ」の第8回目は、『さる・るるる』になります。今回は五味太郎さんの絵本なんですが、あえて「初めて“読む”絵本」という切り口で取り上げてみました。いやね、五味さんの絵本に関しては他にもいーーーっぱい言いたいことがあるんですが、なんか日本には「初めて“読む”絵本」的な目的で作られた本が少ないんじゃないかと思って。その辺を中心に、でも五味絵本の魅力やその言葉のセンス、谷川俊太郎さんとの比較などについて相棒のJUNKOさんと一緒に語ってます。五味さんの回も長くなりそうだなー。では今回もお楽しみください。
Published 06/07/22
「日本語を育てる絵本ラジオ」の第7回目は、『だるまちゃんとてんぐちゃん』の最終回になります。本当に今回で最後です。ホントはもっと行けると思うんですが、我慢して今回で終わらせました。全部で4時間近く話してますからねー。でも毎回話す度にいろんな発見があって、ついつい続けちゃってたんですよね。 今回もいろんなこと話してるんですが、メインテーマは作者の加古里子さんの子供たちに対する思いや姿勢についてです。加古さんは子供たちにどうなってほしいと思いながら絵本を描いていたのか。その思いはどういう経験から、どういう考えから、あるいはどういう危機感から来てたのか。みたいなことをあーでもないこーでもない...
Published 04/17/22
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