さまざまな"しゃべり"を学ぶ絵本 : 「おふろだいすき」後編
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「日本語を育てる絵本ラジオ」の第3回目は、第2回に引き続き「おふろだいすき」です。いやね、1回で話し終わらなかったんですね。まだまだ話したいことがたくさんあって。 前回ホントは登場する動物たちの「しゃべり」に注目する予定だったんですが、まあ脱線しましてねー。なので今回はその「しゃべり」や表現、語彙などについて語り倒しました。おそらく3回目も行けたんですが、まあこれぐらいで勘弁してあげようかなと。お楽しみください。 #絵本 #日本語 #子育て #育児 #幼児教育 #教育 #海外育児 #海外で日本語育児 #言葉 #言葉を育てる #日本語教育 #読み聞かせ #松岡享子 #林明子 #福音館書店
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「日本語を育てる絵本ラジオ」の第8回目は、『さる・るるる』になります。今回は五味太郎さんの絵本なんですが、あえて「初めて“読む”絵本」という切り口で取り上げてみました。いやね、五味さんの絵本に関しては他にもいーーーっぱい言いたいことがあるんですが、なんか日本には「初めて“読む”絵本」的な目的で作られた本が少ないんじゃないかと思って。その辺を中心に、でも五味絵本の魅力やその言葉のセンス、谷川俊太郎さんとの比較などについて相棒のJUNKOさんと一緒に語ってます。五味さんの回も長くなりそうだなー。では今回もお楽しみください。
Published 06/07/22
「日本語を育てる絵本ラジオ」の第7回目は、『だるまちゃんとてんぐちゃん』の最終回になります。本当に今回で最後です。ホントはもっと行けると思うんですが、我慢して今回で終わらせました。全部で4時間近く話してますからねー。でも毎回話す度にいろんな発見があって、ついつい続けちゃってたんですよね。 今回もいろんなこと話してるんですが、メインテーマは作者の加古里子さんの子供たちに対する思いや姿勢についてです。加古さんは子供たちにどうなってほしいと思いながら絵本を描いていたのか。その思いはどういう経験から、どういう考えから、あるいはどういう危機感から来てたのか。みたいなことをあーでもないこーでもない...
Published 04/17/22