「日本語を育てる絵本ラジオ」の第7回目は、『だるまちゃんとてんぐちゃん』の最終回になります。本当に今回で最後です。ホントはもっと行けると思うんですが、我慢して今回で終わらせました。全部で4時間近く話してますからねー。でも毎回話す度にいろんな発見があって、ついつい続けちゃってたんですよね。
今回もいろんなこと話してるんですが、メインテーマは作者の加古里子さんの子供たちに対する思いや姿勢についてです。加古さんは子供たちにどうなってほしいと思いながら絵本を描いていたのか。その思いはどういう経験から、どういう考えから、あるいはどういう危機感から来てたのか。みたいなことをあーでもないこーでもない...
Published 04/17/22