“と思われる。大阪の番組にありがちな芸人の多用がなくよい。女性アナウンサーについては必要があるのかわからない。AMラジオの番組なので、主なリスナーは関西在住の年配男性かと思うので、そのむきに人気のある松川さん、西村さん、若い前田さんはわかる。もっと若い女性アナウンサーを起用してもよいのではないか。他のスケジュールとの兼ね合いもあるだろうが玉巻さんがいいように思える。ラジオは聴取率が至上主義なので、コメンテーターが右だとか左だとか色分けして考えるのは意味がない。この番組にリスナー層に人気のありそうな方を起用しているだけだと思う。いわゆる右寄りの方が多いように思うが、世間の雰囲気もそちらのほうに行っているので、問題はないだろう。たまに高橋洋一さんが上泉さんと上田さんの「左巻き」(高橋さん的には「小鳥脳、お花畑)具合にイラっとしているのが伝わってくるけど。それも含めて「高橋洋一ショー」なんだなと思う。石田さんと須田さんが入ることで硬軟あわせた、庶民感覚もある番組に仕上がっているように思える。高橋さんは大阪の仕事を気に入っているようだし、須田さんは関西の人?と思われるほど馴染んでいる。上念さんはお父上が大阪の方らしく、関西の雰囲気をよくわかっている。というかノリが関西人に近いものがある。石田さんは毎日放送の記者。毎日放送の番組、関西の人間がリスナーの番組としては大変よいのではないか。上泉さん、石田さん、前田さんのやりとりは特にいい。大阪の商店街にある喫茶店での会話のよう。商店街組合の理事長(石田)と喫茶店のマスター(上泉)、アルバイトの女の子(前田)の会話のようだ。
気になるのが毎日放送の社員同士で、後輩を呼び捨てにする癖があるようだ。これは毎日放送に限らないと思えるが、現在の一般社会では同じ会社でも後輩や部下でも呼び捨てにはしないのが常識になっている。仲がよいということだろうが。一般社会とのズレを感じる。またMBSアナウンサーの「庶民としては、、、」という発言は、違うだろ、と思う。彼らはMBS毎日放送は平均給与が1千万円を超えている。庶民ではなくアッパーミドルであろう。”
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09/24/22