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言語とヒューマニティ 2012
実践2:死を表象する
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喪には個人的なレベルと共同体的レベルがある。後者を災厄と名づけ、ある時代を生きる人々みなにふりかかる大規模な歴史的出来事とその表象を扱う。具体的には「個人の体験の言語化」と「歴史的な記録化作業」の二つのディスクールについて比較検討する。
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「喪の芸術学」 危機・希望・想像力
Published 01/08/13
「災厄のディスクール』戦争とアメリカの作家たち
ヴォネガット、オブライエン、サリンジャーのテキストを読みながら、アメリカにとっての戦争の文学的表象を考える。
Published 12/25/12
トラウマの表象ー心の喪失と芸術による回復の試み
アウシュヴィッツという災厄は、非人間的なものの極みだと言われ、また筆舌につくしがたいとたびたび言われる。だが人間的/非人間的とはいったいどのような事態をさすのか。アウシュヴィッツは表象不能なのか。西洋の歴史の大きな事件であるアウシュヴィッツを取り上げる。
Published 12/18/12
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