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言語とヒューマニティ 2012
実践3:病を表象する
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病もまたひとつの災厄の現象である。蝕まれる自らの身体をどう表象するのか。不治の病という災厄にあり、それをどう受けとめ、言語化していくのか、人間の営為を見つめる。石牟礼道子『苦海浄土」を用いる。
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「喪の芸術学」 危機・希望・想像力
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トラウマの表象ー心の喪失と芸術による回復の試み
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