言語とヒューマニティ 2012
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 ヴォネガット、オブライエン、サリンジャーのテキストを読みながら、アメリカにとっての戦争の文学的表象を考える。
Published 12/25/12
アウシュヴィッツという災厄は、非人間的なものの極みだと言われ、また筆舌につくしがたいとたびたび言われる。だが人間的/非人間的とはいったいどのような事態をさすのか。アウシュヴィッツは表象不能なのか。西洋の歴史の大きな事件であるアウシュヴィッツを取り上げる。
Published 12/18/12