Episodes
★身動きが取れない恐怖!『ナッティパティ洞窟の悲劇』★
アメリカのユタ州のユタ湖にある熱水洞窟『ナッティパティ洞窟』かつてはレジャー用途に使われていてアマやプロ問わず洞窟探検家やボーイスカウトなどの訓練で人気のスポットだった。2009年11月、ベテラン洞窟探検家ジョン・エドワード・ジョーンズは、地図にも記載されていない洞窟内の未開拓の場所に図らずも入り込んでしまい、絶望的な状況になる。大規模な救助隊が組まれるも…
近年ではエクストリームスポーツ界隈でも注目されている、過酷な環境に挑む「洞窟探検」。tiktokオリジナルテーマ配信でバズった『ナッティパティ洞窟の悲劇』を本配信用にしてみました。
■エンディングテーマ「昭和オカルト奇譚」
作詞:AMEさん
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Published 11/21/24
★始皇帝が追い求めた不老不死~徐福伝説~★
紀元前210年、戦国七雄の六国を滅ぼし中華を統一した秦の始皇帝。全てを手にした始皇帝が欲したものがあった。それは永遠の命「不老不死」。この不老不死の霊薬を求めて、滅ぼした「斉」の国の王族でもあった方士、徐福に白羽の矢が立つ。伝承によると、その霊薬は遥か東国、日本にあるらしい…。日本各地に残る徐福伝説を考察。また、山梨県富士吉田市に残る徐福伝説のある大明神への現地リポートも収録。果たして、徐福が見つけた不老不死の霊薬とは?
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Published 11/14/24
★ある日男が傍受してしまった北のあの国の不気味な国営放送★
独自に衛星軌道上にある他国のグローバル衛星にアクセスできる機材を持っているYoutuber。彼は今年、パリオリンピック中継を無料で観ようとして、その機器を設定していた…。すると、誤ってどこかの国営放送を受信してしまう。まるで半世紀前のような番組内容に興味をひかれて見ていると、北朝鮮の国営放送だった。
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Published 11/07/24
★西暦3906年の未来を視てきた男の残したクロニクル★
『Chronicles From The...
Published 10/31/24
★おたより回2.0★
※マンネリ化回避のため、おたより回を大幅リニューアル。蒐集した内容を怪談師風に物語として編集して読む試みをスタートします。
▼婚活アプリで出会ってしまったサイコパス男
HN おかわかめさん
ある日、婚活アプリでマッチングした男性と喫茶店で合流した投稿主。やってきたのは周囲の目をはばからずに不気味な話をする男だった…
話が弾んでいると思いきや、その内容はオカルティックな方面に…そして小動物の虐待を示唆していたり、過去におかしな理由で振った女性の話など、彼の目的は?
▼バスの車窓から見える廃屋の松の木に絡む血塗れの腕
HN...
Published 10/24/24
★ゲスト:シネマナビゲーター辻美香さんの映画回★
オフィシャル公認!サイコスリラー映画『ソウ』シリーズ最新作『ソウX(ソウ エックス)』
今回は『ソウ』と『ソウ2』の間の物語。ジグソウの最も個人的な知られざるゲームが描かれる。『ソウ』シリーズの生みの親であるジェームズ・ワンとリー・ワネルが製作総指揮を手掛け、ジグソウ役のトビン・ベルと、アマンダ役のショウニー・スミスが再び登場する。原点回帰からの謎の解明と展開。究極の【ソリッド・シチュエーション=状況設定】はさらなるサプライズを携え、想像を超える衝撃と恐怖の新たなゲームが始まる。
■映画『ソウX』
2024年10月18日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
配給:リージェンツ
©2024 Lions Gate Ent. Inc. All Rights...
Published 10/17/24
★ブードゥープロレスの世界★
全世界で5千万人もの信者がいるといわれる民間信仰ブードゥー。意外と知らないディープな魔術、呪術の世界。それをコンゴがついにプロレス興行に組み込んだのがブードゥープロレス!リングの上では今日もレスラーたちが妖しげな呪術技を繰り出しては受ける!魅惑のブードゥープロレスの世界とは
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Published 10/10/24
★リアル都市伝説、世界で唯一の仏教系テーマパーク『スイティエン公園』★
ベトナムには、年間450万人も訪れる大型のテーマパークがあるらしいという噂を聞きつけた調査員マサは、その全容を明らかにすべくホーチミンからバスで向かった。そこには、まるで悪夢の中にいるような極彩色の不気味なモニュメントが並ぶ、世界で唯一の仏教系テーマパーク『スイティエン公園』があった。地獄を彷徨うカンダタのような気分で、ニルヴァーナを目指す回。
note出張所同時公開になります。こちらもご覧ください。
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Published 10/03/24
★【現地リポ回】ベトナム特別編★
2024年9月27日、10月4日の2週は、Xで度々ポストしていたぼくのなつやすみベトナム編。第一弾は、20年ぶりとなるホーチミンで起きていた旅人視点のイノベーションに驚くマサと、少ないながらも都市部にあるオカルトスポット現地リポート。ベト飯グルメリポートのおまけ付き!
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Published 09/26/24
★ロスト・コスモナウト★
1961年5月16日、冷戦の時代に、ソ連が極秘で女性宇宙飛行士をボストーク型宇宙船で打ち上げたという。
そのテープは、衛星軌道上から帰還ポッドで地球に帰るときに起きた事故で、船内で悲観する飛行士の最後の声といわれている。この時期、まだアメリカは小型の衛星を弾道飛行させただけで、ソ連は宇宙飛行士を乗せて地球の衛星軌道を17回周回させる計画を立案した。ミッション終了後、帰還する際、飛行中に不具合が生じ、再突入を余儀なくされる。
この再突入によって、宇宙船は女性飛行士を乗せたまま飛散してしまう。
そのテープの音声の真意について、考察します。
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Published 09/19/24
★都市伝説「地球滅亡シミュレーション」★
その不思議な現象はスパコンを使っての地球温暖化シュミレーションの最中に発生する。過去50年分の気温や湿度などの数値を入力し、今後数十年でどれほど気温が上がるのかシュミレーションさせたところ、決まってある年にエラーが発生する。そのエラーとは地球上の平均気温がある年を境に急激に上昇し、およそ摂氏100℃近くになってしまうのだ。
この都市伝説を裏付けるように、自然科学の世界では2030年にはマウンダー極小期による小氷期が到来するといわれている。一方で、CO2削減における地球温暖化問題。こちらも同じく2030年がリミットといわれている。果たして、人類はどちらに舵を切るのが正しいのか?
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Published 09/12/24
★【未解決事件シリーズ】ディアトロフ峠事件★
※後編では、前編で出した二人の意見(狂人説、軍の隠ぺい説)をベースに公表されている内容からロジックで補完していきます。
1959年2月2日の夜、ソビエト連邦のウラル山脈北部で雪山登山をしていた男女9人が不可解な死を遂げた事件。事件は、ホラート・シャフイル山マンシ語で「死の山」の東斜面で起こった。峠は一行のリーダーであったイーゴリ・ディアトロフの名前から、ディアトロフ峠と呼ばれるようになった。
その不可解な死の状況から、何が起きたのかを考察します。
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Published 09/05/24
★【未解決事件シリーズ】ディアトロフ峠事件★
※前編では、考察に必要な情報と要点を整理します。
1959年2月2日の夜、ソビエト連邦のウラル山脈北部で雪山登山をしていた男女9人が不可解な死を遂げた事件。事件は、ホラート・シャフイル山マンシ語で「死の山」の東斜面で起こった。峠は一行のリーダーであったイーゴリ・ディアトロフの名前から、ディアトロフ峠と呼ばれるようになった。
その不可解な死の状況から、何が起きたのかを考察します。
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Published 08/29/24
★恒例のおたより回★
※マンネリ化回避のため、近々おたより回を大幅リニューアルして、蒐集した内容を怪談師風に物語として編集して読む試みをスタートする予定です。
▼実在する神社の夢から16年脱出できない呪い
現在20代の若者からのおたより。彼は16年もの長きに渡り、週に1~4回、ずっと同じ夢を見続けているそう。明晰夢として自覚はあるものの、行動を変えることはできず、ついに7月に事件が起きる…。これは呪いや祟りの類なのか、お祓いしたほうがいいのかはたして…。
▼電池がないのに「モルスァ…」と鳴くあの人形
謎に流行したあの敏感すぎる五感センサーで楽しませてくれたあの人形。Googleサジェストにも「電池ないのに」がインするほどに実は怪異が多発しているらしい。
▼風呂場コンサートで起こるほのぼの霊現象
風呂場で熱唱していると、どこからともなく拍手が…聞こえるはずのないそれは、おたより主の歌声をほめたたえていたことがわかった。
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Published 08/22/24
★幽霊、妖怪、妖しい怪奇談の金字塔『諸国百物語』★
『本所七不思議』以来の第二弾となる、著者・編者不明の怪しい怪奇譚を集めた『諸国百物語』。お江戸八百八町の夏の風物詩だった「百物語」の金字塔ともなった、各地の奇妙な話を集めた本。今回は、百物語から4話をピックアップしてその背景や考察とともにお届けします。
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Published 08/15/24
★明暦の大火こと"振袖火事”★
何度も火災に見舞われる中でも特にその被害が大きいといわれた明暦の大火(1657年)。
振袖火事と呼ばれる所以は、お菊というひとりの少女の悲恋の物語があった。
そして、時を近くして八百屋お七という少女がいた。この少女は放火の罪で鈴ヶ森刑場で火あぶりの刑に処された。近くの寺にはこのお七を偲んだ「振袖地蔵」がある。お菊とお七、二人の悲恋の物語には奇妙な一致があった。
そして、世界遺産「日光の社寺」を構成する、日光二荒山神社、輪王寺、裏日光スポットとしてじわじわと人気が出つつある景勝地「憾満ヶ淵」をあわせて現地リポートにてご紹介します。
▼今回はnote出張所と連動しています。画像も掲載しておりますので、あわせてお楽しみください。
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Published 08/11/24
★2024年の夏の納涼企画★
8月9日配信回は、日本の夏の風物詩『学校の怪談』通称ガッコワ。過去に「学校の七不思議」「おたより回学校の怖い話」特集をおこなって以来。
今回は、ガッコワの象徴的存在ともいえる「トイレの花子さん」に焦点をあててみた。なぜ全国に広まったのか、その裏には悲しい事件があった?後半は、古今の学校の怪談をAIに学習させ、将来的に起こりうる「未来のガッコワ」を予知してもらった。
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Published 08/08/24
★人間の足だけが漂着するセイリッシュ海の謎★
カナダとアメリカの国境にあるセイリッシュ海(ジョージア海峡、ファンデフカ海峡、ピュージェット湾などで構成される、バンクーバー島と北アメリカ大陸の間の内海)に、2007年頃から毎年、人間の足だけが靴を履いた状態で流れ着くという奇妙な現象が起きている。
最新では2023年にも発見されており、海難事故、シリアルキラー、飛び降りなどさまざまな説がある。なぜ、人間の足が流れ着くのか。その謎をゆるりと考察してみると、統計から見えてきた一つの仮説が浮上する…。
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Published 08/01/24
★ダークロジックで新解釈!『シン・モモタロウ』★
日本の昔話の代表でもある「桃太郎」。その解釈は近年、様々な視点で語られています。果たして何も悪さをしていない"鬼”を退治してしまう桃太郎に正義はあるのか?桃から生まれるとは?そんな昔話「桃太郎」をダークなロジックで解釈した昭和オカルト奇譚版の『シン・モモタロウ』をお届けします。朗読は、「一夜だけの復活ビストロ怪談倶楽部」のゲスト、内籐...
Published 07/25/24
★前世の記憶を持つ子どもたち★
記憶は一体どこに宿るのか。脳か、臓器か、魂か。行ったこともない国の街の様子や言葉をしゃべり始める子どもたちの事例をピックアップ。7歳を境に記憶を失ってしまうという研究結果は、バージニア大学でおこなわれていた。その研究は、江戸時代の日本の記録からだった。ラフカディオ・ハーンこと、小泉八雲が研究した、前世の記憶。あなたは現実にあると思いますか。
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Published 07/18/24
★宮古島の海底に眠る幻の遺跡★
番組に届いた一通のおたより。そこには宮古島でダイビングインストラクターとして従事するリスナーが実際にナイトダイビングで見つけた不思議の遺跡の話が…。
そして、かつて都市伝説となった与那国の海底遺跡との関係は?
話題は、昭和の子どもたちを熱狂させたアトランティスやムー大陸についての考察に入っていく…
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Published 07/11/24
★作業用・聞き流し用まとめ★
第三弾の作業用長尺は未解決事件回まとめ。
このエピソードは、不定期にアップされる、通常更新とは異なる過去のまとめ回です。作業用、ウォーキング、睡眠用、さまざまなシーンでゆっくり同じテーマを長く聞けるよう、再編集してお届けしています。普段の更新にはカウントされませんので、ご安心ください。
▼収録再編集エピソード
ep52 福島女性教員宅便槽内怪死事件
ep88 霧積温泉事件
ep 105...
Published 07/09/24
★アーディントン事件★
1817 年 5 月 27...
Published 07/04/24
★降霊…恒例のおたより回★※おたよりを採用させていただいた方には、番組ステッカーをプレゼントしています。詳しくは、「昭和オカルト奇譚...
Published 06/27/24