epi117 TJAR戦士でSMクラブメンバーの直太くんは至ってノーマルの好青年でした!
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今週のゲストは「Shioya Mountain Club(通称 SM CLUB)」の竹村直太くんです。もちろんトレイルランナーで、その実力はトップクラス!旬の話題といえば、TJAR2024に出場して、宝剣山荘から極楽平までのクライミングヘルメット装着義務区間を未装着のまま通過し、自己申告で失格になったことですね。いやー、男らしいと言うか、競技に対して真摯なところが、今や話題沸騰でバズりまくりの青年です!終始、優勝の土井さんと首位争いを展開中だったことも、彼のポテンシャルを知らしめるレースでした。その直太くん(若干31歳と若い!)、実は九州に縁深いですよ。今年1月に上五島で開催された、九州のおもてなし最上位大会w「上五島トレイル・川崎雄哉カップ」にも、塩屋マウンテンクラブのメンバーさんたちと来てくれたり、昨年は球磨川リバイバルトレイル(川辺川コース4位)にも来てくれました。また、おばあちゃんも福岡県久留米市に在住とのこと。これはぜひとも出演してもらわないと!ということで今回お願いいたしました!直太くん、めちゃくちゃしっかりしています!それでは、みなさんお聴きください! 出演 : 7trails / @7trailsfun 石川博己 @rolleinar 7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマ。近年暑さに弱く、夏の大会は無理っぽです。 友納理(トモノウさん) @s_tomono 7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラフィフランナー。福岡市にて「Tomono coffee @tomono_coffee」という焙煎屋を営む。今年11月に熊本で開催される100マイルレース「球磨川リバイバルトレイル」にエントリーしました! 竹村直太 / @nayotakeeee 1993年生まれ。京都府京田辺市出身。兵庫県塩屋在住。トレイルランナー。中学生で陸上競技を開始し、100m、400m、800m、10000m、フルマラソンと、次第に距離を伸ばし、現在は100mile以上のカテゴリがメインに活動。2022年に旗振山、鉄拐山のトレイルヘッドに近い神戸市・塩屋町へ移転。現在は『Shioya Mountain Club』の一員として、地元・塩屋を盛り上げるさまざまなイベントを企画、運営している。メジャーレースだけでなく数多くのローカルレースへも参戦する草レース好き。 主な成績 : 信越五岳トレイルランニングレース(100mile)2位(2022)、KUMAGAWA REVIVAL TRAIL(川辺川コース)4位(2023)、ULTRA-TRAIL Mt. FUJI 2023 FUJI(100mile)12位(2023)、奥信濃100km2位(2024)、NGC2024優勝(2024)、ヤリカン12耐優勝(2024) セルフチャレンジ : 2020年 オーバー・ザ・レインボー/六甲縦走2往復(170km D+11,600m)、2021年 鉄拐100mile(162km D+11,800m)、2023年 NOT12 塩屋三山100mile(172km D+5,600) TJAR 2024に出場し快走をするが、クライミングヘルメット着用義務区間(宝剣山荘~極楽平)にて、ヘルメットを着用しなかったため失格となる。 TJAR(Trans Japan Alps Race) 日本アルプスを横断する過酷な山岳レース。出場資格を得た30名の選手は自力で北アルプス、中央アルプス、南アルプスを縦断し、富山県の日本海から静岡県の太平洋まで約415kmを制限時間8日で走破する。途中での外部からの支援は基本的に禁止されており、高度な登山技術と持久力が求められる。 https://www.tjar.jp/ なおたの練習日記(ポッドキャスト) https://open.spotify.com/show/4L4PrearatFQxR5msSI1o1?si=1e485758e6e14d9b Shioya Mountain Club / @shioyam
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今週のエピソードでは、先週末(11月16日~17日)に行われた100マイルレース「球磨川リバイバルトレイル」を振り返ります。7trailsからはイシカワ、トモノウ、チュウゲンの3人が球磨川コース(100マイル)に出場。たいちゃんともっちーが100kmの川辺川コースに挑戦しました。たいちゃんは8位入賞、もっちーは女子1位と、圧倒的な成績を収めました。 我々マイル組はというと、まるでマンガのようなどんでん返しとバタバタ劇の連続。今回は、福岡在住のShioya Mountain...
Published 11/19/24
今週のエピソードでは、九州を代表するバックヤーダー・平田さんと川満くんをゲストに迎え、今年出場したバックヤード・ウルトラを振り返ります。とくに「ラストサムライスタンディング(高尾)」に出場した川満くんが、イシカワと平田さんに〝詰められる〟展開に。「なぜ(走ることを)やめてしまったのか?」と問い詰められる中で、川満くんはある大切なことに気づきます。「俺は〇〇〇なのか!」「やべー、え?マジで?」と驚く川満くん。深く考える彼がたどり着いた(かもしれないw)シンプルな答えとは?必聴です!川満武徳が挑んだ「Dead Cow Gully」「Clint Eastwood」「Last Samurai...
Published 11/10/24
Published 11/10/24