第61回:企画は「途方に暮れる」ところから始める。ゼロベース発想で、これしかない「解」をつくる考え方
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そもそも広告の仕事は「考えること」それ自体である。日本人は往々にして過去問や他社事例を安易にパッチワークしてインスタントな解を出そうとしがち。 しかしこと広告・マーケティングにおいては、競合の施策を参考にするのはご法度。そもそも差別化をするためのマーケ活動において真似をするなど自己矛盾も甚だしいのである。 マーケや広告の企画制作の仕事で心掛けるべきは「途方に暮れることからスタートする」こと。ゼロベースで考えるからこそ、あらゆる可能性の中からベストな「解」を導き出せる。 ■LINEオープンチャット 参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA
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Published 11/16/24
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Published 11/09/24