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今回のエピソードでは、ドリキンさんと西川さんが体調不良について話し合います。ドリキンさんは寝不足とエアコンの問題で喉が痛くなり、会議室が冷蔵庫のように寒かったことを明かします。また、二人はイワナセンターでの釣りの話題や、次回の釣りオフの予定についても触れます。
メインの話題はM4 iPad Proについてです。M4の性能やディスプレイの特徴について議論があり、実際の使用感ではM1との違いは感じられないという意見も出ました。ディスプレイについては、有機ELの発光層を2倍化したことで明るさが増し、寿命も延びるという特徴があります。ただし、ディスプレイパネルは1枚であり、2枚ではないことが確認されました。
このパートでは、ディスプレイエンジンの駆動側やカメラの性能競争、AIの進化など、さまざまなトピックが話されました。カメラ業界では新製品の発表が相次いでおり、特にキヤノンのR1モデルの開発が注目されています。キヤノンは独自のセンサー開発にこだわっており、CMOSセンサーの実用化に成功しました。一方、シャープは液晶テレビの大型化に取り組んでいましたが、経営判断の誤りから経営破綻し、台湾企業に吸収される結果となりました。
オーディオ関連の話題では、新しいマイクやオーディオインターフェースの導入についても言及されました。また、ゲーム業界の変化についての議論が起きています。ソニーやマイクロソフトのゲームビジネスのあり方に疑問が投げかけられる一方、Nintendoは独自の戦略で成功を収めています。ゲームビジネスの成功はタイミングや時代の波に左右されることが多く、経営者の解釈力が重要であることが指摘されました。
さらに、ゲームの映像と現実の映像の区別が難しくなってきていることや、プリレンダーとリアルタイムCGの違いについて話しました。ゲームの映像が実写に近づいていることや、リアルな映像がゲームであることに気づかない人が増えていることについても触れました。映像がリアルすぎると社会問題になる可能性や、映像の解像度やフレームレートの進化についても言及しました。