“青森の農産物が放射能で汚染…そんな事実など無いのに、じわじわと噂が拡まっています。教授の影響力の大きさは、ブログ等からよくわかります。もし、興味本位でメディアに報道され、爆発的に風評被害が拡大したら…教授が告訴の対象にならないとも限りません。
「今すぐに青森のリンゴが汚染されることはありませんが・・・」この一言を書き加えても、反対運動が揺らぐことはありません。本当に重要な問題は、再処理試験の後にあります。相手は、行政や電力会社であり、青森県民ではありません。
教授が改めて発信してくれたら良いのですが…取り巻く人たちを見る限り、無理でしょう。せめて、ブログに掲載された皆様、考えていただけませんか?
「通常の原発から出る放射能の一年分が、一日で・・・」これをそのまま流すのは、恥ずかしいことです。皆さんは、原発が常時放射能を放出しているとでも思っておられる?
最後に、某掲示板にあった書き込みを引用させていただきます;
『十数年前、再処理工場誘致の反対の最右翼は津軽のりんご農家だった(行政を始め一般市民は冷ややかでしたが・・)最終的には反核燃の国会議員を当選させたのでしたが・・
よりによって、東京の消費者団体が、核燃反対の為に、りんごの不買運動を始めやがった・・それ以来、津軽のりんご農家は誰も核燃反対を口にしなくなったそうだ・・』”
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06/02/06