田中克彦「ことばと国家」 #3
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だれしも母を選ぶことができないように,生まれてくる子どもにはことばを選ぶ権利はない.その母語が,あるものは野卑な方言とされ,あるいは権威ある国家語とされるのはなぜか.国家語成立の過程で作り出されることばの差別の諸相を明らかにし,ユダヤ人や植民地住民など,無国籍の雑種言語を母語とする人びとのたたかいを描き出す. -- ・標準語の取扱い ・Twitter/Xにある最高のアカウント ・次の本
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