洗練と田舎臭の狭間で
深井さん 一見すると洗練された若き経営者を演じていますが、地方色豊かな訛りや言葉遣いが際立っており、若干のミスマッチを感じます。また、議論の途中で他の方の話を遮る場面がしばしば見受けられ、それが多少不快感を誘うことも。40歳近くなって「若者側」に立つ姿勢は少々痛々しい印象を与えます。 歴史の話題を提供する際に、やたらとビジネスやスタートアップ用語を織り交ぜてくるのはなぜでしょう?「ライジング」といった専門用語が飛び出すたび、かっこつけのように思えてしまい、純粋に歴史を楽しみたいリスナーとしては混乱を招きます。例えばハンニバルの回で「僕たちは6万の数字を採用したかな?」という発言がありましたが、歴史の事実を「採用」するとは…。少し笑ってしまいました。 さらに、今回のエピソードで「この話を作るのにすごく大変だった」とアピールしていましたが、リスナーとしてはそのような裏話を聞かされても困ります。一流の料理人が、客に料理の大変さをアピールすることはありません。それがプロフェッショナルというものではないでしょうか。 以前、自分はもうあまり出ないと言っていたはずが、まだ積極的に出演されている理由は何でしょうか?歴史のデータベース事業が思ったほどの成果を上げられず、ポッドキャストやYouTubeの方が商業的に成功しているのでしょうか?それとも、後継者が育たなかったのでしょうか。いずれにせよ、信者ビジネスには限界があるので、ネタ切れは避けられないように感じます。このままだと『鳥山明』などの話まで持ち出すのでしょうか? もし後者ならば、属人的な運営スタイルが見られるため、IPOの実現は難しいかもしれませんね。 樋口さん 40歳を超えてなお、若者口調で話す姿は少々痛々しいです。自身のIQが高いとおっしゃっている割には、あまり知性的な印象を受けません。 ヤンヤンさん コテンラジオの中では、唯一と言っていいほど自分の立場をわきまえており、誠実な姿勢を保っている点が好感を持てます。
shihao11 via Apple Podcasts · Japan · 09/20/24
More reviews of 歴史を面白く学ぶコテンラジオ (COTEN RADIO)
喋り手の方の知識と聴き手の方の分かりやすくて面白い例え、ユーモア。 笑いの要素もあることによりずっと飽きずに聴いてられる。 Podcastの完成形の1つかも。
コロ助2 via Apple Podcasts · Japan · 07/21/19
面白いすぎて、朝も帰りも通勤時間が待ち遠しい。諸葛孔明から聞き始めて、今ようやくフランス革命。まだまだ新しい配信に追いつけてないのが逆にうれしいくらいです。 今この時までの歴史をざっと勉強する学校の授業は、客観的というか、傍観的というか、他人事すぎて自分に寄せて考えることができなかった。ひとまず、メチャ歴史を勉強している深井さんとヤンヤンさんの見解で、歴史を知り考えを深めることができるKOTEN RADIOサイコーです! 樋口さんの聞き手具合も、絶妙。ステキです!!
世界史は赤点だった39才 via Apple Podcasts · Japan · 02/10/20
通勤中に聞いています。 ビックヒストリー的な視点で、個々の歴史をとらえており、単なる歴史学習の域を超えています。3人のやりとりが面白く、あっという間に時間が過ぎていまします。退屈な通勤時間が充実しました。すべての人に対して、オススメのコンテンツです。
アーリーオーリーイマソガリ via Apple Podcasts · Japan · 05/05/20
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