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G1サミット2024 第9部分科会P
「気候変動問題〜原発再稼働・再エネを含めて日本がすべきこと」浅尾慶一郎×高橋靖×野村竜一×竹内純子
(2024年2月25日開催/沖縄万国津梁館)
ダボスでも主要テーマとして議論される気候変動とエネルギー問題。地政学リスクの増大もありエネルギーの安定供給と気候変動問題への対応は喫緊の課題だ。原発再稼働・再エネを含めて日本がすべきことを考える。(肩書きは2024年2月25日登壇当時のもの)
浅尾 慶一郎(参議院議員 参議院議院運営委員長)
高橋 靖(水戸市長)
野村 竜一(気象庁 気象防災監)
竹内 純子(国際環境経済研究所 理事/U3innovations合同会社 共同代表)
※タイムスタンプは生成AIにより作成しているため、一部に誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
0:01 イントロダクション
-セッション開始、気候変動の重要性紹介
3:31 気候変動の事実
-温度上昇のデータ、1.5度目標の現状
5:48 CO2排出の現状
-世界のエネルギー供給の80%が化石燃料によるもの
8:00 日本の削減進展
-日本とイギリスのみがG7の削減目標に向かっている
10:12 再生可能エネルギーの導入
-成功事例と課題
13:01 企業の取り組み
-日本企業の気候変動対策とその評価
15:26 岸田政権の政策
-グリーントランスフォーメーション政策の詳細
17:42 カーボンプライシング
導入とその影響
20:16 防災計画
日本の防災技術と国際支援
23:06 適用策
農業や水管理などの適用策
25:31 経済的影響
気候変動が経済に与える影響と対策
28:12 都市インフラの対応
大雨や熱中症に対応するためのインフラ整備
30:46 学校の適応策
体育館へのエアコン導入
32:56 エネルギー政策の課題
低コストでレジリエントなインフラの整備
35:22 運輸部門の脱炭素化
市民啓発活動と電気バスの導入
38:31 GX推進法
次世代確信炉の技術と国際展望
42:01 政府の役割
国と自治体の連携
45:13 エネルギーの安定供給
原子力発電の重要性と住民理解
49:26 国際貢献
日本の技術を活用したCO2削減
53:16 まとめと閉会
全体討議とセッション終了
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