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G1ベンチャー2024 第3部分科会T
「核融合スタートアップ最前線〜新たなテクノロジーで産業を興す経営者たち〜」田口昂哉×長尾昂×松尾一輝×中村達哉
(2024年6月9日/グロービス経営大学院 東京校)
いま世界では核融合スタートアップに大きな投資が集まっている。独自の方法を採用して核融合という高度な技術の産業化を目指す有力な日本の核融合スタートアップの最前線を探る。(肩書きは2024年6月9日登壇当時のもの)
田口昂哉(株式会社Helical Fusion 代表取締役CEO)
長尾昂(京都フュージョニアリング株式会社 取締役会長)
松尾一輝(EX-Fusion社 CEO)
中村達哉(グロービス・キャピタル・パートナーズ プリンシパル)
※タイムスタンプは生成AIにより作成しているため、一部に誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:00 導入と自己紹介
-パネリストの自己紹介と、今日のテーマ「核融合スタートアップ最前線」について説明。
02:01 核融合の注目
-エネルギー問題と安全保障の観点から核融合が注目されている背景について。
06:45 核融合市場の現状
-アメリカを中心に増加している核融合投資とスタートアップの現状について。
11:21 技術的進展と民間投資
-最近の技術的進展とそれに伴う民間投資の増加について。
15:30 核融合スタートアップの紹介
-40社以上の核融合スタートアップの概要と、その技術的挑戦について。
20:10 マイクロソフトとヘリオン
-マイクロソフトとヘリオンの契約について、2028年までに50MWの発電システムを提供する計画について。
25:50 核融合技術の実現可能性
-核融合技術が実現した場合の産業構造と社会への影響について。
30:30 技術的な課題とエンジニアリング
-核融合技術の実用化に向けた技術的課題とエンジニアリングの視点について。
36:00 核融合の産業クラスター
-日本の核融合産業クラスターの形成とその意義について。
41:20 長期的な投資とリターン
-核融合スタートアップにおける長期的な投資とリターンの考え方について。
46:45 核融合のユースケース
-核融合技術のユースケースとその可能性についての議論。
50:05 質疑応答セッション1
-視聴者からの質問とその回答。
55:20 質疑応答セッション2
-追加の質問とその回答。