第39回【佐藤練さん、佐藤志穂さん(犬山オーガニックビレッジ)】これからの里山
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今の時代に里山を残していくにはどうしたらいいかを考えた佐藤さんご夫妻は、都会の人たちがまさに別荘のように自分の里山を使える仕組みを生み出しました。 実は日本の里山というのはどこも所有者がいて勝手に入ることはできないそう。でも、例えばカブトムシをとりにいきたい、稲刈りをしたい、クリスマスリースの材料を取りに行きたいなど、ここは自分のフィールドとして活用することができるんです。月額の会費はこの里山を維持していくのに使われています。お米付きプランもあって、我が家はこっちにしていて毎月お米を届けてもらっているんですが、これがまた美味しい! これからの里山とわくわくするお話!ぜひ聞いてください。
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森道市場や橋の下音楽祭でコンポストステーションを作っている高谷さん。土壌医でもあります。土のスペシャリストによる堆肥のお話は本当におもしろくて!メンバーも大興奮。 そんな高谷さんは、コンポストがもっと一般的になるために、小さなコミュニティ単位で社会の仕組みを作っていきたいと言います。一次処理は個人でできるけど、少し難しい二次処理は人が集まりコミュニティを作って発酵までもっていくという五段農園のコンポストのシステムはとても素敵でした。その他、都会の忙しい生活と手間とのバランス、たくさんの課題解決の糸口が見えた回でした!ぜひ聞いてください。
Published 11/17/24
7/14にGreen Journey × happy planet主催で藤前干潟のドキュメンタリー「小さな生命 大きな未来」を上映会を開催し、監督の成田淳さんと、happy planet代表のカトリンさんと、グリーンジャーニーの空木マイカの三人でトークショーを行いました。その模様を今回はお届けします。参加者の方の声もたくさん入ってるので、ぜひお楽しみください。 藤前干潟を守ってきた人たちの思い、そこに広がる生物多様性から私たちは何を学ぶべきなのか。今の時代にあった市民運動とは?鳥がいなくなったらどうなるの?ぜひ一緒に考えてみてください。
Published 10/11/24
Published 10/11/24