第21回【成瀬浄太さん(名古屋市環境局ごみ減量部)】ゴミの行方
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今月はプラスチックゴミを減らしたいと活動しているサステナ社会づくり部のメンバーが、名古屋市環境局にインタビュー! 事前にインスタやブログで募集してみなさんから送ってもらった質問もたくさん答えてもらいましたよ。 プラゴミは燃やしてるとか聞くけど実際どうなの? リサイクルって本当にしてるの?どんな風に? ぼんやり思い込んでいる古い情報はちゃんと聞いてアップデートしていきましょう! この日、成瀬さんは資源袋の中に出されたもののことを一度も「ゴミ」とは呼びませんでした。 「あれは資源です。ゴミではありません」そんな言葉が印象的でした。 ゴミを減らすためにまず使い捨てプラスチックの使用を減らそうとしている私たち市民がいる。 同じ思いをリサイクルの技術を磨くことで叶えようとする人もいる。 そして「分別」という視点で同じように「ゴミを減らしたい」と頑張っている人がいることをこの日知りました。 私たちの生活を変えるヒントがたくさん詰まっています。ぜひ聞いてください! 今月の曲:海洋ゴミ楽器アーティスト大表史明とkajiiで ギニアの伝統曲「ホレ」
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森道市場や橋の下音楽祭でコンポストステーションを作っている高谷さん。土壌医でもあります。土のスペシャリストによる堆肥のお話は本当におもしろくて!メンバーも大興奮。 そんな高谷さんは、コンポストがもっと一般的になるために、小さなコミュニティ単位で社会の仕組みを作っていきたいと言います。一次処理は個人でできるけど、少し難しい二次処理は人が集まりコミュニティを作って発酵までもっていくという五段農園のコンポストのシステムはとても素敵でした。その他、都会の忙しい生活と手間とのバランス、たくさんの課題解決の糸口が見えた回でした!ぜひ聞いてください。
Published 11/17/24
7/14にGreen Journey × happy planet主催で藤前干潟のドキュメンタリー「小さな生命 大きな未来」を上映会を開催し、監督の成田淳さんと、happy planet代表のカトリンさんと、グリーンジャーニーの空木マイカの三人でトークショーを行いました。その模様を今回はお届けします。参加者の方の声もたくさん入ってるので、ぜひお楽しみください。 藤前干潟を守ってきた人たちの思い、そこに広がる生物多様性から私たちは何を学ぶべきなのか。今の時代にあった市民運動とは?鳥がいなくなったらどうなるの?ぜひ一緒に考えてみてください。
Published 10/11/24
Published 10/11/24