“ マスコミやレベルの低いオカルト関係者が作り出した、また自然発生的にできたオカルトの語彙や知識を一般の人が内容浅く知っている、そのことを前提として語られる怪談やオカルト番組の在り方が果たして正しいのか?本当に怖いのか?と木原先生は問うていらっしゃる気がします。
表面的な面白さだけを求める人はそれを追いかけたらいいだけの話と思います。ボクシングのジャブのようにじわじわ効いてくる真の恐怖を体感したければそう、こちらを選べば間違いない。
またパーソナリティーお互いの「のりつっこみ」、人によっては気分悪く感じられるようですが、僕はお三方の信頼関係の中で問題なく成立しているものと確信します。そしてメインパーソナリティーはしっかりしたポリシーを持つべきであって、木原先生の口調はその意味で傲慢ではなく、信念に基づくものであると思います。”
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06/03/17