第9回 【塩田素直さん(編み物作家)】ベルギーの環境事情と、コロナ禍における田舎と都会の違い
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前半はベルギーに在住歴のある編み物作家の塩田素直さんに、ベルギーの環境事情を伺います。 ベルギーの買い物袋は?人々の環境意識は?教育の違いは?暮らしに取り入れたいエッセンスがたくさん登場しますよ。 後半は豊田の小原にお住まいの素直さん、旭にお住まいの譲さんに、コロナ禍での田舎の暮らしについて伺い、都会との違いについて考えていきます。 —– ※前半少し音が早くなり、聞き取りづらい部分がありましたので補足いたします。 「(ベルギーでは)安くて地球にやさしくない商品と、高くて地球にやさしい商品がお店で一緒に並んでるっていう感じです?」 という質問に対して、 「どちらもお店に並んでいるんですが、値段が変わらないんです」 という答えでした。 —– 挿入歌:Asumi × kajii 映画「デッドエンドの思い出」エンディング曲 ”Restart”
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森道市場や橋の下音楽祭でコンポストステーションを作っている高谷さん。土壌医でもあります。土のスペシャリストによる堆肥のお話は本当におもしろくて!メンバーも大興奮。 そんな高谷さんは、コンポストがもっと一般的になるために、小さなコミュニティ単位で社会の仕組みを作っていきたいと言います。一次処理は個人でできるけど、少し難しい二次処理は人が集まりコミュニティを作って発酵までもっていくという五段農園のコンポストのシステムはとても素敵でした。その他、都会の忙しい生活と手間とのバランス、たくさんの課題解決の糸口が見えた回でした!ぜひ聞いてください。
Published 11/17/24
7/14にGreen Journey × happy planet主催で藤前干潟のドキュメンタリー「小さな生命 大きな未来」を上映会を開催し、監督の成田淳さんと、happy planet代表のカトリンさんと、グリーンジャーニーの空木マイカの三人でトークショーを行いました。その模様を今回はお届けします。参加者の方の声もたくさん入ってるので、ぜひお楽しみください。 藤前干潟を守ってきた人たちの思い、そこに広がる生物多様性から私たちは何を学ぶべきなのか。今の時代にあった市民運動とは?鳥がいなくなったらどうなるの?ぜひ一緒に考えてみてください。
Published 10/11/24
Published 10/11/24