第21回【成瀬浄太さん(名古屋市環境局ごみ減量部)】ゴミの行方
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今月はプラスチックゴミを減らしたいと活動しているサステナ社会づくり部のメンバーが、名古屋市環境局にインタビュー! 事前にインスタやブログで募集してみなさんから送ってもらった質問もたくさん答えてもらいましたよ。 プラゴミは燃やしてるとか聞くけど実際どうなの? リサイクルって本当にしてるの?どんな風に? ぼんやり思い込んでいる古い情報はちゃんと聞いてアップデートしていきましょう! この日、成瀬さんは資源袋の中に出されたもののことを一度も「ゴミ」とは呼びませんでした。 「あれは資源です。ゴミではありません」そんな言葉が印象的でした。 ゴミを減らすためにまず使い捨てプラスチックの使用を減らそうとしている私たち市民がいる。 同じ思いをリサイクルの技術を磨くことで叶えようとする人もいる。 そして「分別」という視点で同じように「ゴミを減らしたい」と頑張っている人がいることをこの日知りました。 私たちの生活を変えるヒントがたくさん詰まっています。ぜひ聞いてください! 今月の曲:海洋ゴミ楽器アーティスト大表史明とkajiiで ギニアの伝統曲「フォレ」
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年始から能登半島地震や空港の事故など心休まらない2024年のスタートとなってしまいましたが、年末に収録した今回の配信は「防災」をテーマに作りました。 東日本大震災のあとに避難所を視察する中で子どもたちから言われたひと言をきっかけにすぐに建てられる仮設住宅を考案した北川教授。それは仮設住宅にとどまらず、途上国でも応用できる住まいの形でした。 インスタントハウスはどんな仕組みなのか。また世界の被災地を見てきた北川教授、それぞれの国での避難所の特色は? 能登半島地震の後、北川教授は翌日からインスタントハウスを持って被災地に入られ、プライベートスペースを持てる避難所作りに奔走さ...
Published 01/09/24
Published 01/09/24
後半はメンバーからの質問に近藤さんに答えていただきました。パタゴニアはなぜ創始者の思いが社員一人一人にまで行き渡っているのか。これからリジェネラティブオーガニックを日本で広める上で私たちにできることとは? 今回は終わった後のアフタートークがまた面白かったので番外編として、本編収録の後に少しおまけとして入れました。Patagoniaの創始者イヴォン・シュイナードとTHE NORTH FACEの創始者ダグ・トンプキンスは昔からの親友で、青年だった2人は共に南米パタゴニアに登る旅をし、帰ってきた後に1人はPatagoniaを1人はTHE NORTH...
Published 12/05/23