“お二人の豊富な知識から生まれる発想やワードセンス、着眼点、お世辞ではなく天才だと思います。
彼らは女性を蔑視しているのではなく、むしろ、女性蔑視している人を皮肉った冗談を言っているだけだというのは明らかです。 件のレビューは、例えば反戦映画を見て「残酷で目を覆うようなシーンがありました。星1」とでもいうような幼稚な感想だと思います。
世の中は収益が優先されるコンテンツ、すなわち、ローコンテクストでわかりやすいものや、コンプライアンスに抵触するようなリスクを犯さないつまらないものであふれ、それらに辟易しています。 芸術でも学問でも、食えなくてもこれをやるんだ、という矜持や覚悟から産み出されるようなものこそが僕が本当に見たいものです。そして、そういうものでしか個人の人生や社会を真の意味で豊かにはできないと思っています。 この番組、並びに二箱目のパンドラは僕にとっての癒しです。変わらず続けていって欲しいと切に願います。”
ぐい via Apple Podcasts ·
Japan ·
10/17/21