【レビュー】森見登美彦『シャーロック・ホームズの凱旋』なぜかホームズやワトソンが住んでいる「謎の京都」が面白い(本好きの昼休み#66)
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春めいてきました。京都が恋しくなる時期です。今回は、森見登美彦さん久々の長編『シャーロック・ホームズの凱旋』(中央公論新社)に出てくる「ヴィクトリア朝京都」の不思議な世界を堪能します。
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#森見登美彦 #好書好日 #本好き
2024年のノーベル文学賞を作家ハン・ガンさんが受賞して再び脚光を浴びた韓国文学。それ以外にも最近注目の5冊を、11月23・24日に全国各地で開かれる「K-BOOKフェスティバル」「K-BOOKフェア」実行委員の書店員さんが紹介します。
【ゲスト】
佐々木静代さん(神保町「チェッコリ」)
横さん(奈良「本屋itoito」)
【紹介した本】
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Published 11/21/24
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【ゲスト】
佐々木静代さん(神保町「チェッコリ」)
横さん(奈良「本屋itoito」)
【紹介した本】
そっと 静かに(クオン)
菜食主義者(クオン)
少年が来る(クオン)
別れを告げない(エクス・リブリス)
すべての、白いものたちの(河出文庫)
...
Published 11/14/24