18-1. 笑うカドには何がくる? 20冊の本と考える、笑いとユーモアの秘めたる力!
Description
★超重要なお知らせ!!★
ほんのれんラジオが「Podcast Weekend 2024」に出店します!
オリジナルグッズを超頑張って製作中!11月に、ぜひ下北沢へ遊びに来てください♪
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今回から新シリーズ!
ほんのれん vol.18「笑うカドには? 場を突破するチカラ」です。
笑いの本質は、硬直を打破すること!?
何かを転換する「笑い」の力を、どう捉えるか?どう活かせるか?を考えていきます。
▶︎ 今月のEditor's Noteはこちら
▼「笑うカドには?」を考える「ほんのれん」旬感本5冊!
(1)『ユーモアは最強の武器である─スタンフォード大学ビジネススクール人気講義』ジェニファー・アーカー、ナオミ・バグドナス(著)神崎朗子(訳) 東洋経済新報社 2022
(2)『なぜあの人のジョークは面白いのか? ─進化論で読み解くユーモアの科学』ジョナサン・シルバータウン(著) 水谷淳(訳)東洋経済新報社 2021
(3)『感情は、すぐに脳をジャックする』佐渡島庸平、石川善樹(著) 羽賀翔一(絵)Gakken 2021
(4)『笑いの日本史』船橋晴雄(著) 中央公論新社 2023
(5)『トークの教室 ─「面白いトーク」はどのように生まれるのか』藤井青銅(著)河出書房新社 2024
▼今回、登場した「松岡正剛の千夜千冊」
798夜『笑いと異装』飯島吉晴(著)海鳴社 1985
▼その他、登場した本
(1)『日本文化の核心 「ジャパン・スタイル」を読み解く』松岡正剛 (著) 講談社 2020
(2)『ウケる技術』水野敬也 (著), 小林昌平 (著), 山本周嗣 (著) 新潮社 2007
(3)『大喜利の考え方 あなただけの「おもしろい発想」を生み出す方法』坊主 (著) ダイヤモンド社 2024
(4)『1秒で答えをつくる力 お笑い芸人が学ぶ「切り返し」のプロになる48の技術』本多正識 (著)ダイヤモンド社 2022
(5)『笑い』アンリ ベルクソン (著), 林 達夫 (訳) 岩波書店 1976
(6)『笑いの哲学』木村覚 (著) 講談社 2020
(7)『私たちはなぜ笑うのか 笑いの哲学史』