東京農業大学・西野文貴さんと宮城県東松島をめぐるフィールドワーク! 今週は、日本三景のひとつ「松島」、その象徴である「松」がテーマです。
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この番組でお伝えしている、被災地沿岸部に“いのちを守る森づくり”を行っている「鎮守の森のプロジェクト」。その植樹リーダーであり、東京農業大学の林学博士、西野文貴さんと共に、いつも植樹しているその土地本来の樹=“潜在自然植生”が実際にどんなところに生えているのか、宮城県東松島市の森でフィールドワークしてきました。
今回は、鎮守の森のプロジェクトでは植樹しない樹、「松」にスポットをあててお送りします。
東北沿岸部には、元々どんな植物が根付いていて、東日本大震災からまる11年が経った現在、どうなっているのでしょう。
『いのちの森 voice of forest』。
10年続いたこの番組も今回で、最終回となります。
これまで、様々な場所へ行き、たくさんの森の賢人たちにご登場いただきましたが、最後は、世界が認める“フォレストヒーロー”に再会したい!
ということで、宮城県気仙沼へ行ってきました。
「森は海の恋人」・・・世界的にも有名な、漁師さんと地域の人々から草の根的に始まった森作りは、環境保全の取組として続いています。
とても放送時間では伝えきれないですが、最後の放送、どうぞお聴きください。
Published 09/24/22
鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで林学博士の西野文貴さんに同行取材した模様をお届けします。
場所は東北・秋田県湯沢市。
この町に工場をもつ、アダマンド並木精密宝石という会社が取り組む森作りを、西野さんがお手伝いしているということで、その調査に番組もご一緒させてもらいました。
「森作りにはレシピがある」。西野さんは前々回、そんな話をしていましたが、秋田県の森のレシピはどんなものなのでしょうか。
Published 09/17/22