きくへんろ。【第95回】
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Description
高野山編・第五回目は、修行中の人々が宿泊する施設、『宿坊』にスポットを当て、『宿坊 西室院』からお届けします。 近年では道路も整備され、車で高野山へ日帰りでお参りできるため、日本人には馴染みがない宿坊ですが、逆に アメリカやフランスの外国人観光客にとても人気があるそうです。 今回の凸凹同行記は・・・ 14歳の少女「おてる」が亡き祖父母のために高野山へ雪の中はるばるやってきました。ところが高野山が女人禁制だと知り、宿で食事も取らず泣き暮らす「おてる」に宿の主人が話を聞いていると。。。
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きくへんろ最終回となる今回は、高野山 『新たなる一歩編』です。 まだ辺りは真っ暗な早朝5時半です。高野山奥の院 無明の橋のお地蔵様の横から収録しています。 この橋の下に流れているのは「玉川」という川で、ご供養の水、修行の水と言われています。 何故早朝にこの川で待っているかと言うと、これからここでお大師様の食事が運ばれるのだそうですが。。。 きくへんろに4年間お付き合いいただき、ありがとうございました。
Published 03/19/11
Published 03/19/11
高野山編・第四回目の今回は、『高野山 立ち歩き編』として、参拝者や観光客があまり立ち寄る事がない、隠れた名店や、珍しい買い物スポットの御紹介です。 まず、こうゆうさんが取り上げられたのが『高野槙(こうやまき)』という常緑樹です。 今回の凸凹同行記は・・・ 平安後期、筑前の刈萱荘(かるかやしょう)博多に、加藤左衛門尉藤原の繁氏という優雅な暮らしぶりの若い領主のお話です。
Published 02/19/11