Description
今回は、「文体」をテーマに文芸評論家・三宅香帆がが新刊本のアイデアを提案。
▼目次
・店員に嫌われ、ヴィレヴァンの株価を動かす谷頭
・スタイルを確立していく作家たち
・“何を書くか”と“どう書くか”
・「話し方が9割」は書き方にも…
・作家性はストーリーよりも文体に表れる?
・もはや文体芸?“蓮實重彦文体”の変遷
・三宅香帆のあかぬけヒストリー
・黒歴史級?5年前の自著を読むのが辛い!
・「です・ます調」と「だ・である調」
・文章が上手くなったと実感した瞬間は?
・東浩紀に赤入れしてして貰った過去
・文体警察三宅、知人の裏アカを特定
▼今回登場した本
永松茂久「人は話し方が9割」(すばる舎)
三宅香帆「文芸オタクの私が教える バズる文章教室」(サンクチュアリ出版)
谷頭和希「ドンキにはなぜペンギンがいるのか」(集英社新書)
谷頭和希「ブックオフから考える 『なんとなく』から生まれた文化のインフラ」(青弓社)
▼今回の推薦図書
三宅香帆「副作用あります!? 人生おたすけ処方本」(幻冬舎)
三宅香帆「ずっと幸せなら本なんて読まなかった」(幻冬舎)
※読み比べてお楽しみ下さい。
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