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今年も終わりだというのに2022年「読みたい」本選手権をやりました。
今回は、2020年に引き続き、藤ふくろうさん主催の「海外文学 Advent Calendar 2022」に参加させていただきました。
なんとトップバッター!今年のまとめ、のつもりで2022年ずっと読みたかった(今も読みたい)本を紹介しました。
2020年のアドベントカレンダー記事はこちら。
☆言及本☆
トマス・ピンチョン『重力の虹』
アンドレイ・プラトーノフ『チェヴェングール』『不死』
ウラジーミル・ソローキン『青い脂』
石井優貴、工藤順、倉畑雄太、清野公一、古川哲、アンドレイ・プラトーノフ『チェヴェングールとその周辺』
サミュエル・ベケット『モロイ』『マロウン死す』『名づけられないもの』『どんなふう』『ワット』
ジョン・ファンテ『ロサンゼルスへの道』『犬と負け犬』『デイゴ・レッド』『満ちみてる生』『バンディーニ家よ、春を待て』『塵に訊け!』
ブルース・チャトウィン『パタゴニア』
W.G.ゼーバルト『アウステルリッツ』『目眩まし』『土星の輪』
トーマス・ベルンハルト『消去』
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