Description
シオランの『生誕の災厄』を二人で読み、反出生主義についても考えてみた、過去イチ重たく、長く、しんどかった回です。なので、2回に分けております。エンディングだけヨイヨルが別で収録したので、テンションの差がすごくてびっくりするかもしれません。すみません。一人だとこんなにも暗い。
まずは第一弾。
☆言及本
E.M.シオラン『生誕の災厄』
現代思想 2019年11月号『反出生主義を考える』
フェルナンド・ペソア『不穏の書、断章』
ジャック・ロンドン『野生の呼び声』『犬物語(柴田元幸編・訳)』
ショーペンハウアー『幸福について』
デイヴィッド・べネター『生まれてこないほうが良かった』
芥川龍之介『河童』
☆キーワード
本/読書/反出生主義/シオランモーニングルーティン/愛されキャラ/推しが武道館に行ってしまった /アフォリズム/ヌケ感/エミリー・ブロンテ/エミリー・ディキンソン/ニーチェ/エリアーデ/SIREN/屍人/ハンナ・アーレント
☆放送後記
https://www.yoiyoru.org/entry/podcast06