【戦争の記憶】#25手島清美さん「少年の眼に映った満州」
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▼今回のインタビュー 昭和18年(1943年)。当時6歳だった清美さんは、満州の「鉄の都」鞍山に家族5人で移り住んだ。当初は「家は3階建てアパート、愛犬はベローとアミー。楽しいことの連続だった」。しかし翌年の昭和19年(1944年)7月、暮らしはB29の空襲により一変した。生還して帰国の途につくまでの約3年間。手島少年は何を眼にし、何を感じたのか──75年前の記憶をたどった。 (2020年8月13日オンライン取材) ▼手島さんの著書『少年の眼に映った満州 鞍山・七嶺子村の出来事』 https://amzn.to/31KqR9a
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こんにちは。早川洋平です。 この4年ほどインタビューは原則有料でお届けしてきましたが、 この10月から「原点回帰」して 完全無料・登録不要でお楽しみ頂ける新シリーズ「INTERVIEW」をスタートします! なぜこのタイミングで原点回帰を行うのかをお伝えいたします。 インタビューは毎週火・金にYouTubeとPodcast配信予定。 視覚から聴覚から。お好みの媒体で「人生を更新する人と世界」に出会って頂けたら幸いです! 今後の配信は現在みなさんが聞いてくださっているこちらではなく、このエピソードの説明欄にある各URLにある番組からお届けしますので、大変お手数ですが、お...
Published 10/04/21
Published 10/04/21
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Published 09/05/21