【「つながり」の本質】加藤愛梨さん(一般社団法人 We are Buddies 代表理事)
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「血縁関係がない」子どもと大人がペアになり、遊んだり話したりしながら細く長い関係性を築くオランダ発のプログラム「We are Buddies」。 「渋谷のど真ん中で赤の他人だった90人とともに暮らし働くコミュニティ『Cift』で6才の少年と生活し、強い信頼関係を築いたことがきっかけだった」と発起人の加藤さんは話す。 「子育てに保護者以外の大人が関わる意義とは」 「どんな子どもや大人が参加しているのか」 「利用料がかからない理由」 「We are Buddies」のプログラムについてお話をうかがうなかで、彼女から出てきたのは「理由なくいられる場所」の重要性だった。 そもそもなぜ加藤さんが「大企業を辞めてこの道を選んだのか」「Ciftで他者と暮らし始めたのか」「現在オランダと日本の二拠点生活をしているのか」......その背景にもこのキーワードがあった。 「理由なくいられる場所」 自分ブランディングやヒエラルキーなどが渦巻くSNSでは決して得られない「つながり」の本質は、ひょっとしたらここにあるのではないだろうか。 SNSの誕生以来、ずっと感じていた「つながり」という言葉への違和感が安心感に変わる、そんなインタビューとなった。 ■対談全編 https://life-upd.com/archives/6262 ■ニュースレター『BRAND-NEW UPDATE』 https://yoheihayakawa.substack.com/
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こんにちは。早川洋平です。 この4年ほどインタビューは原則有料でお届けしてきましたが、 この10月から「原点回帰」して 完全無料・登録不要でお楽しみ頂ける新シリーズ「INTERVIEW」をスタートします! なぜこのタイミングで原点回帰を行うのかをお伝えいたします。 インタビューは毎週火・金にYouTubeとPodcast配信予定。 視覚から聴覚から。お好みの媒体で「人生を更新する人と世界」に出会って頂けたら幸いです! 今後の配信は現在みなさんが聞いてくださっているこちらではなく、このエピソードの説明欄にある各URLにある番組からお届けしますので、大変お手数ですが、お...
Published 10/04/21
Published 10/04/21
今回のUPDATERはニューヨークを拠点に活動する美術家の松山智一さん。大学卒業後25歳で単身渡米、美術経験ゼロから独学で自身の表現を確立し、世界中のアーティストがしのぎを削る舞台でキャリアをスタートさせた松山さん。 いまやマイクロソフトやドバイ王室にコレクションされるなど、世界中のアートシーンから注目を集めるまでの存在になった彼は、日頃どんな思考と創造をしているのか? パンデミックは彼をどう変えたのか? 一時帰国の貴重な時間をいただき、お話をうかがった。 キーワードは「問い」。 ■対談全編...
Published 09/05/21