コンフォートゾーンの抜け出し方
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  1009回も断られて、73歳で大成功したカーネル・サンダースが 「痛みを感じる時こそ、本当の成長がある」 と言っています。 成長期は慢心せず突き進み、痛みを感じるときは「チャンスだ」とリフレーミングしたい。 コンフォートゾーンを抜けるチャンスは、痛みを感じたときか、あえて辛い場所に飛び込んだときにしか訪れない。 あの温厚そうなカーネルおじさんが痛みの大切さを教えてくれている。 筋トレも筋肉痛になるレベルでないと意味がないのと同じように、経営や人生も痛みを感じるレベルでトレーニングしてはじめて成長がある。 逆に、痛みを長い間感じていなかったら、相当やばいと思った方がいい。 気づいた時には能力が衰えている。 今日も素敵な1日を。 ただいま、無料コーチングセミナー開催中です。 コンフォートゾーンを抜け出したい方へ向けて、今日からすぐに実践できる方法をお伝えしています。 以下から詳細をご覧くださいませ。 YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、 各種SNSへはこちらから↓ https://lit.link/hm1
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  誠実な人とは、嘘をつけない人ではなく嘘をつかない人であり、 押しつぶされる人ではなく立ち向かう人で、 気づかない人ではなく見て見ぬふりをしない人だと思う。 つまり、腹を括って矢面に立ち、周囲を人一倍見る思いやりと責任感を持ち、それらを意志によって選択している人。 性格ではなく覚悟の領域。 覚悟なので今この時点で完璧である必要もない。 誠実などの人間性は一生涯かけて追い求めるものなので、完璧でなくても安心して自分を磨いていけばいい。 それが自分に対して誠実であるということ。 他者に誠実であるためには、まずは自分に対して誠実であること。 自分を愛するために自分を磨こう...
Published 11/28/24
Published 11/28/24
  人の心が腐る瞬間は、倫理観の欠けた選択をお金や集団心理を言い訳にしてしまったとき。 1度踏み外したら、踏み外す前の自分には戻れない。 2度3度と繰り返すうちにタガが外れて普通になり正当化しはじめる。 大義のない転売や、お金に目が眩んだ闇バイト、誹謗中傷も同じ。 信念を切り売りしたら心が腐る。 闇バイトが危険なのは、犯罪に加担するだけではなく、自分自身の“信念”を切り売りしてしまうこと。 最初はお金のためと思っても、知らないうちに罪悪感が薄れ、悪いことを正当化し始める。 人間の心は、やり続けることで何でも『普通』になる。 仕事でもプライベートでも、信念の切り売りだけは...
Published 11/27/24