祝30周年!日本代表するインディペンデント・レーベルoff noteを、主宰の神谷一義さんとチューバ奏者・関島岳郎さんが語るVol.2    
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“脱ジャンル”、“おこぼれ音楽”を標榜する「off note」30周年特集の2回目は、常にジャズの中心からの脱走を図るサックス奏者・梅津和時、江州音頭の風雲児・初代桜川唯丸のDNAを継ぐ中西レモンとすずめのティアーズ、早世したサックス奏者・篠田昌已 の遺志を継ぐ音楽家たち・・・11月20日と21日に浅草木馬亭で開催される30周年記念「おこぼれ音楽祭2024」の出演者にスポットを当てる。いずれも「路上の音楽」であり、「歩く人」たちだ。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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Published 11/16/24
笙の演奏家にして作曲家の東野珠実さんを迎えて、まずは、雅楽の楽器である笙の表わす光の音楽と魅力を伺います。 12月7日には「ケルティック・クリスマス2024」のアーティストとして来日するアイルランドのコーラス・グループ「アヌーナ」と能楽師・津村禮次郎氏と共演して、小泉八雲原作の「雪女」をテーマにしたプログラムに参加。アイルランドの神秘と日本の幽玄の共振に期待が募ります。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 11/16/24
“脱ジャンル”、“おこぼれ音楽”を標榜する「off note」は発売点数が170~180点にのぼる。30周年特集の3回目は、更に神谷さんが選んだ5曲を紹介。off noteに先立つこと3年、アカバナーからリリースしたネーネーズに始まり、つれれこ社中、奄美の唄者・里国隆、林栄一・中尾勘二・関島岳郎によるユニット、大工哲弘を中心としたアルバム「蓬莱行」まで。果たしてoff noteはユートピアにたどり着けるのか? Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 11/09/24