Description
【カラス編・その2】 カラスの漢字「烏」 / 烏龍茶の烏 / 目も真っ黒だし、体も真っ黒 / 鳥の目が見えにくいから、1本引いて「烏」 / カラスの種類は何種類ほど? / やっぱり分類が難しい!/ 116種類〜650種類で増加中 / カラスの起源はオーストラリア / 7000万年前ほど、ネコ編のミアキスと同じくらい / 南アメリカ大陸にカラスの仲間はいない? / 北アメリカにはいるけれど / ニュージーランドにもカラスはいない?? / 野性のカラスは死肉食(スカベンジャー) / 哺乳類が少なかったら生きていけない! / カラス科の中にはカケス属やカササギ属もいる / 日本で見られるカラス属は5~6種類 / カラスと言う鳥はいない(哲学) / 日本で見られるカラス達 / 都市にいるハシブトガラス / くちばしが細めなハシボソガラス / ハシブト「カーカー」でハシボソ「ガーガー」 / マイナーカラス達 / ミヤマガラス「カララララ….」 / コクマルガラス「キョン…キャァ…」 / 北国の巨大なワタリガラス / 中国のことわざ「カラス頭白く、ウマ角生えず」 / ありえないことの例えなのだが…? / コクマルガラスは白い部分あり / カラスはなぜ黒い? / 羽に「メラニン」が多い / 日焼けや髪の毛の黒さもメラニン / 太陽の光から身を守る…ため? / メラニン色素が入っていると、羽が固くなるため説 / 日本カラスのトップ2 /都会に暮らすハシブトガラス / 郊外に暮らすハシボソガラス / ハシブトガラスは森に暮らしていた / ハシボソガラスは草原に暮らしていた / 違いは「歩き方」に出る / ハシブトガラスは「ジャンプ」しかしない! / ハシボソガラスは普通に歩く! / 両足揃えてホッピングするハシブト / 森林性のハシブトはあまり地面にいない / 草原性のハシボソは歩いて餌を探す / 上から探すハシブト・足で稼ぐハシボソ / なぜハシブトガラスは都市にいるのか? / なぜハシボソガラスは郊外にいるのか? / 江戸時代のカラスイメージはハシボソガラスで「ガーガー」 / 人間の暮らす環境でカラスが変わる! / 都会はハシブトガラスにとっては森 / カラスが鳴くのにも意味がある / 鳥の鳴き声の種類も色々 / さえずりと地鳴き / さえずる鳥は「鳴禽類」 / カラスは鳴禽類なのか、非鳴禽類なのか / さえずり声が分からない鳴禽類 / カラスの鳴き声は複雑 / 森林性ハシブトガラスは音が大事 / 次回「カラスの形とオスメスの見分け方」
【今回の写真】
いろんなカラス
黒一色だけではないのです。
【番組へのご感想はこちら】
Twitter, Instagramにてハッシュタグ「#ミモリラジオ」と共にシェア頂けたら嬉しいです。
【出演】
・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家)
Twitter: @mimori_noda
Instagram: @yasou_king_ode
・Andy(MIMORI, アーバニスト)
Twitter: @andy_mimori
Instagram: @andy_mimori
【観森】
Instagram▶ @mimori_yasou
Twitter▶ @mimori_yasou
website▶ https://mimori.life
※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。
※内容は諸説あります。
今回でミモリラジオは最終回を迎えます。
1年3ヶ月の短い間でしたが、とても濃い時間と経験をさせていただけました。また北海道白老町のインディーズポッドキャストとして「地方・個人でこういうことができるんだ」と考えてもらえる、一つの標本になれたかなと感じております。
ノダカズキ・Andy・そして準レギュラーのハネちゃんは引き続き白老町におります。そう、ミモリラジオが終わってからの人生のほうがはるかに長いのです。
これからはそれぞれの活動となりますが、またどこかでお見かけしていただけるよう、そこで何かを感じていただけるよう、精進してまいります。
なお番組の削除も致しませ...
Published 02/16/24
【マメ編ラスト】次回ミモリラジオ最終回!お聴き逃しなく!
【番組へのご感想はこちら】
Twitter, Instagramにてハッシュタグ「#ミモリラジオ」と共にシェア頂けたら嬉しいです。
【出演】
・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家)
Twitter: @mimori_noda
Instagram:...
Published 02/09/24